1. トップ
  2. 「何に見える?」周りを放って置けない!あなたが“面倒見の良い人”かわかる心理テスト

「何に見える?」周りを放って置けない!あなたが“面倒見の良い人”かわかる心理テスト

  • 2020.9.16
  • 234936 views
undefined

あなたはついつい周りの人の面倒をかいがいしく見てしまう面倒見の良い人ではありませんか?面倒くさいから手を出したくないのに、気が付けば手を差し伸べてしまっているようなところがあるのではないでしょうか。あなたの面倒見の良さを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.鍋

2.お地蔵さん

3.横向きのちょうちん

4.サル



1.鍋に見えた人は「どうしても見捨てられず渋々面倒を見る」

図形が鍋に見えた人は、どうしても見捨てられずに渋々ながらも面倒を見てしまう人かもしれません。本当は面倒くさいし自分のやることもあるので放っておきたいのですが、それができない人でしょう。しかも面倒を見るときはとことん最後まで付き合う人かもしれません。

このタイプの人は、とても優しく情け深いところがある人でしょう。そのため、目の前でまごまごしている人を見ると、放って行くようなことが、どうしても出来そうにありません。例え自分が無理な状況であったとしても、手を差し伸べてしまうようなところがあるでしょう。

渋々なので、不平を漏らしたりしながら面倒を見ますが、そのやり方はとても丁寧で手厚いものでしょう。そのため、どれほど口で文句を言っていたとしても、相手にはあなたの温かい気持ちがしっかりと伝わっているのではないでしょうか。

2.お地蔵さんに見えた人は「面倒見が良い」

図形がお地蔵さんに見えた人は、面倒見が良い人かもしれません。嫌々ではなく、そうやって人に手をかけている自分が好きな、根っからの面倒見の良さを持ち合わせているでしょう。自分がどんな状況にあっても嫌な顔一つ見せず相手の面倒を最後まで見る責任感の強さもありそうです。

このタイプの人は、普段から自分のことは後回しにしてしまいがちなところがあるでしょう。少々自己犠牲的なところがあり、自分が我慢してでも周りが良ければそれでよいと感じていそうです。自分の仕事が全く終わっていないのに、人の仕事を手伝ってしまうようなところがあるでしょう。

あなたにとって、それで相手がうまくいけば、それが喜びとなるのでしょう。相手にとってはとても助かりますが、ひとつ注意が必要です。甘えが過ぎる人を相手にしてしまうと、どんどんダメな人にしてしまうところがありそうです。面倒を見る時にそのあたりは気を付けた方がよさそうです。

3.横向きのちょうちんに見えた人は「気まぐれに面倒を見る」

図形が横向きのちょうちんに見えた人は、気まぐれに面倒を見るようなところがありそうです。気が載れば面倒を見ますが、気が乗らなければ気配を消していなくなるようなところがあるでしょう。面倒を見ている最中でも面倒くさくなれば別の人に任せて立ち去ってしまいそうです。

このタイプの人は、マイペースであまり人に合わせるのは得意ではなさそうです。面倒を見ると、どうしても相手のペースで進まなければならないため、あなたにとってはしんどい作業となるでしょう。そのため基本的には人の面倒は積極的には見ないでしょう。

けれども、優しいところもあるので、暇で余裕があれば手を差し伸べる時もありそうです。そういう時も、ポイントとなるところを、パパっと伝えたら「じゃあ」とそそくさと消えてしまいそうです。お礼を言われたりするのは、照れくさいので好きではないかもしれません。

4.サルに見えた人は「面倒を見てもらう方が多い」

図形がサルに見えた人は、面倒を見てもらう方が多いかもしれません。無邪気でどこか抜けており、なんとなく手がかかるような印象を周囲に与えているのではないでしょうか。あなたを見ていると、どんな人もちょっと手をかけてあげたくなってしまいそうです。

このタイプの人は、天真爛漫で笑顔が可愛らしい傾向にありそうです。何事も一生懸命やろうとはしますが、どこか不器用でスムーズではなさそうです。それでも落ち込むことなく明るくなんとかしようとするあなたを見て、面倒を見てあげなければと感じる人は多いでしょう。

あなたの面倒を見ると、あなた自身が笑顔で感謝してくれるので、周りもついつい手を貸してしまいそうです。そういった人を惹きつける力が、あなたの魅力とも言えるのではないでしょうか。上手に周りの手を借りてそれなりにうまくやっていけそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

の記事をもっとみる