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「何に見える?」あなたの“集中力”はどのくらい?【心理テスト】

  • 2020.9.4
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あなたは集中して何かをするのが得意だったりしますか?集中はできるけど長続きできない人もいれば、集中自体が難しいと感じている人もいるでしょう。図形が何に見えるかで、あなたの集中力がどのような感じで発揮されているのかがわかるかもしれません。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.びっくりマーク

2.小口切り

3.リップクリーム

4.タバコ



1.びっくりマークに見えた人は「集中すると周りが見えなくなる」

図形がびっくりマークに見えた人は、集中すると周りが見えなくなるほど高い集中力を発揮できる人かもしれません。集中状態に入ってしまうと周りの声が聞こえなくなっていたり、寝食を忘れてしまっているようなことがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、実は普段はそれほど集中力が高い方ではありません。どちらかというと散漫でTVを見ながらスマホをいじりつつ雑誌も開くようなところがありそうです。ただ、何かにのめり込み始めると、ものすごく高い集中力を発揮してしまうようなところがあるでしょう。

特に単純作業などですと、何時間でも同じことを黙々とやり続けられるほどの集中力を発揮するでしょう。周りが飽きて居なくなっても、あなただけは黙々と作業を続けることができそうです。その間はどんなに刺激が入ってきても、あなたの集中を解くことは難しいでしょう。

2.小口切りに見えた人は「集中力が高く持久力もある」

図形が小口切りに見えた人は、集中力が高いだけでなく持久力もある人かもしれません。割と普段から集中力がある方で、仕事をすると決めたら一気に集中して効率よく片付けることが出来る人でしょう。作業効率が良いため、仕事の出来る人が多い傾向にありそうです。

このタイプの人は、自分で集中をコントロールできるところがありそうです。そのため、集中して寝食を忘れるということはなく、ここまでやると自分で決めたら、そこまでは集中するというようなこともできるでしょう。

集中しながら周りの様子にも目を配ることができるため、チームで動くときなどはリーダーに向いている人でしょう。周りの疲れ具合や進み具合を見ながらも自分の作業も進めることができる、優秀なリーダーとなれそうです。

3.リップクリームに見えた人は「集中は散漫になりがち、でも持久力はある」

図形がリップクリームに見えた人は、集中力は散漫になりがちなところがありそうです。気が散りやすく、何かをやっている間に別のことが気になってしまうことがよくあるでしょう。作業効率は悪いですが、持久力があるおかげで時間はかかっても終わらせることは出来ていそうです。

このタイプの人は、だらだら長く仕事をするのに向いているところがあるでしょう。オンオフがあまりはっきりしておらず、休日でも仕事をしていたり、仕事の日でもおしゃべりで楽しんでいるなど線引きがあいまいなところがありそうです。

他のことに目がいってしまうがゆえに、同時進行でたくさんのことをこなしているような状態になりがちかもしれません。そのため忘れることも多く、うっかりミスも増えてしまうでしょう。ただ、だらだら仕事をしていても疲れにくいところはあなたの才能と言えそうです。

4.タバコに見えた人は「集中しづらい、飽きっぽい」

図形がたばこに見えた人は、集中しづらく飽きっぽいところがありそうです。集中しようとしてもすぐに飽きてしまい色々なところに気が散ってしまいそうです。同じことを繰り返す単純作業などは向いておらず、臨機応変さが求められるようなことのほうが飽きずにできるため良さそうです。

このタイプの人は、好奇心が強く社交的なところがあるでしょう。そのため周りで誰かが話をしていれば仕事そっちのけで話に加わってしまうところがあるでしょう。頭か体が休んでいるような状態は飽きてしまいやすいでしょう。

つまり、頭も体もどちらもフルに使っていないと危険が伴うようなものでなければ集中できない傾向にありそうです。さすがのあなたも自分が危険にさらされることであれば、集中力を発揮できそうです。そうでなければ、注意散漫となってしまうでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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