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別れてはくっつくを繰り返す不倫。今度こそ本当に終わりにできる3つの術

  • 2020.8.3
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既婚者と不倫中の女性の中には、先の見えない時間に焦りを感じ、別れを切り出すという人も多いようです。しかし、気持ちが残っている為、ヨリを戻してしまうなんてことも珍しくありません。不倫を終わらせる3つの方法をご紹介します。

友人に正直に話してみる

不倫をしている女性の多くが、周囲の友人などにも相談できないといった傾向があります。不倫という恋愛は、世の中の人道に反するものとして考えられている為、自分が最低な人間だと思われたくないといった気持ちが背景にあるのでしょう。一人よがりな考えをし、不倫を正当化しているうちは、いくら別れ話を繰り返しても縁を切ることはできません。

そこで大切なのが、第三者である友人や知人に自分の状況を客観的に見てもらうという行為です。不倫に対して嫌悪感を示されることもあるでしょうし、場合によっては蔑まれることもあるでしょう。しかし、それが今自分がしている恋愛であり、事実なのです。そのことを受け入れることから始める必要があります。

既婚者との不倫を冷静に分析してみる

不倫をしているとはいっても、好きになった人がたまたま既婚者だったと開き直ってしまう人がいます。しかし、既婚者であるといった時点で、その男性には妻がいるのです。中には子持ちの男性もいるでしょう。その背景を無視してしまうのは違います。本来、妻や子供を守る義務がある既婚男性にとって、例え他の女性に恋心をもったとしても行動してしまうのはよくないと判断するのが通常です。

しかし、そのハードルを軽く乗りこえて、あなたといった女性と不倫関係に走るわけです。口では「家庭がうまくいっていない」「君が好きだよ」と言ったとしても、家庭を捨てる気があるかと言われれば、多くの男性は「捨てる気はない」わけです。先のない関係を続けることでメリットがあるのは男性側であり、女性は将来を約束したわけでもなく宙ぶらりんのまま年だけを重ねていきます。時間を無駄にしていることに早く気づきましょう。

慰謝料を請求されてまで関係を続けたいか考える

不倫をされている妻は、不倫をしている夫とその相手の女性に対して相当な怒りを抱えています。探偵や興信所などに依頼をし、不倫の証拠を掴み、その機を待つといった妻も少なくありません。相手が既婚者であるとわかった上で肉体関係があるのであれば、証拠を突き付けられてしまった場合、慰謝料請求されてしまう可能性が相当高いと言えます。

その金額も妻が提示する金額になりますし、夫との離婚が成立してしまえばより請求額は跳ね上がります。離婚さえしてくれて、自分のところに来てくれるならいくらでも出すといった経済力のある女性であればいいですが、そうじゃなければかなり痛い出費になります。付き合った年数なども慰謝料の金額に反映される可能性がありますので、そこまでの負担を強いられても愛を貫けるか冷静に考えてみることが大切です。

不倫をやめたいと心のどっかで思っていても、振り切ることができないといった女性は、まず自分の置かれている現状を冷静になって考えてみましょう。友人などに叱ってもらうのも効果的です。慰謝料請求など窮地に立たされる前に終わらせること、自分の時間を無駄にしないことが大切です。

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