1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 洋服の青山が夏向けマスク25万枚を用意全国で店頭販売、ECサイトでの販売はなし

洋服の青山が夏向けマスク25万枚を用意全国で店頭販売、ECサイトでの販売はなし

  • 2020.8.3
  • 5300 views

青山商事は各店で品薄となっている夏向けマスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」を、新たに25万枚用意しました。

2020年8月8日から、全国の「洋服の青山」で順次店頭販売します。なお、ECサイトでの販売はありません

保冷剤で約30分間ひんやり

マスクには、保冷剤が挿入できるポケットが付いています。保冷剤挿入時のマスク内は、未挿入時と比較して-10℃程度(外気温30℃時)の冷却効果があり、ひんやりとした着用感を体感できます。保冷剤の冷却効果は約30分間持続し、再冷凍(約1時間)することで繰り返し使用できます

マスクの生地に施しているハイブリッド触媒「TioTioプレミアム加工」は、鉄イオン触媒の強力な酸化力を利用して、繊維上の各種細菌の増殖を抑制するとともに特定のウイルスの数を減少させます。

この鉄イオンに相性の良い希元素を配合することで、長期間にわたり高い抗菌・抗ウイルス効果を発揮。常温での溶出や蒸発がないので、繰り返し洗っても効果は持続します。

この加工は高い抗菌・抗ウイルス効果に加えて、汗などのイヤな臭いを軽減する「消臭」、汚れが洗濯時に落ちやすい「防汚」、静電気により付着した花粉やほこりなどが落ちやすい「帯電防止」などの多機能性を備えています。同社が取り扱うスーツやシャツ、肌着などの様々なビジネスウェア商品にも採用しているものです。

マスクと保冷剤2点のセットで価格は790円(税別)。カラーは白色、ネイビー、グレー、ライトグレー。サイズはふつう、やや小さめがあります。

洋服の青山全店で販売されます。なお、販売カラー・サイズは店舗により異なります。

元記事で読む
の記事をもっとみる