振り向かせたい！男性を手軽に「ドキッ」とさせる方法5選

好きな人や気になる人にアタックしたい。でも、タイミングがあるけど実践できなくてモヤモヤ……。

こうした気持ちを抱える奥手女子に向けて、男性を手軽に「ドキッ」とさせる方法をご紹介していきます。

大胆なアプローチは効果的かもしれないけど、失敗したときを考えると怖いですよね。

そこで、自然な流れでできるシンプルなアプローチ方法を取り入れましょう。

脚を組み替える

スカートをはいているときに使えるのが、脚を組み替える仕草。

美しく脚を組む姿自体も魅力的ですが、組み替えるときにチラッと見える太ももはさらにセクシーでドキッとしちゃいます。

男性は「手に入りそうで手に入らないもの」や「見えそうで見えないもの」に惹かれるみたい。

脚を組み替えるときも、あくまでチラリズム程度がベスト。うっかりパンツが見えないように気を付けましょう。

一番おすすめは膝丈くらいのフレアスカート。タイトスカートや膝上丈の場合は、脚を組むとセクシーすぎて下品に見えることも……。

脚を綺麗に揃えてつま先を少し横に流す姿勢の方が、曲線が際立って魅力的に見えるでしょう。

物を渡すときに手が触れる

飲み会や居酒屋デートでは、彼より入り口側に座るとチャンスが生まれやすくなります。

なぜなら、飲み物などを渡すときにわざと手に触れてアプローチできるから。

自然なボディタッチなのでいやらしい感じがありませんが、少なからず相手は意識してしまいます。

何度もベタベタ触ると「他の男にも触るの？」と思われるので注意しましょう。

彼が酔ってきたタイミングに狙うのがポイントです。

「一口ちょうだい？」と間接キス

間接キスは王道ながらドキドキするシチュエーション。

そこで、「一口ちょうだい？」とお願いして、意図的に間接キスを促しましょう。

あくまで「食べ物に興味がある」というスタンスでも、男性はしっかり意識しています。

付き合う前の男女がお互いの好意を探るために、食べ物を分け合うことも……。

似たアプローチに「一口食べる？」と促す方法もありますが、これは男性からの好意が確信できてからにしましょう。

あくまで「男性がお願いを聞いてあげた」という流れの方が、恋愛感情に繋がりやすくなります。

相手のために何かした感覚は、プラスな感情が芽生えるきっかけになるのです。

身体の一部がわずかにくっついてる

飲み会や満員電車の中など、自然なシチュエーションでわずかにくっついた状態を作りましょう。

そして、触れた部分をそのまま維持するのがポイントです。

くっついているときは「他の人と話す」「うたた寝する」「何かに集中する」など、気にしていないフリをするとさらにGOOD。

わざとらしく触れていないからこそ、男性は気になって仕方なくなります。

「これってどんな意味？」「無意識なのかな？」と色々頭の中で巡らせるでしょう。

こちらも頻繁に行うと逆効果なので、彼を意識させたいタイミングに実践することが重要です。

自然と寄りかかる

たくさんはしゃいだデートの帰り道や、仕事終わりの電車の中など、自然と寄りかかってみましょう。

ウトウトしながらソフトに寄りかかると無防備で可愛いアプローチになります。

このとき、ぐったりと寄りかかったり酔いつぶれたニュアンスを出すのはNGです。

人の頭は重たいので、もたれると「邪魔だな」と思われるかもしれませんし、人前で思いきり寝るのは下品に思われることも。

一瞬ウトウトしつつも頑張って起きる様子は素敵ですよ。

ドキッとさせるには演技も大切

自然な流れでドキッとさせるには演技も大切です。

いわゆる「あざとい系女子」や「ぶりっこ女子」は、こうした流れを作るプロ。

好きな人の気を引きたいときには、自然なタイミングであえて印象付ける行動を取ってみましょう。

偶然に身を任せると恋愛のチャンスが限られてしまいます。

愛情表現のための「わざと」なら、男性も素直に嬉しいを思ってくれるはずですよ。

（岡あい／ライター）

（愛カツ編集部）