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覚悟しておくべきかも!年下男子を彼氏にする時のリスク3つ

  • 2020.8.2
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素直に愛情表現をしてくれたり、頼られようと頑張っている姿に気持ちを感じたり、甘えてくる姿に母性本能がくすぐられたりと、何かと魅力が多い年下彼氏ですが、いざ年下の男性と付き合うのであれば、年上の女性として覚悟しておかなければならないリスクがあります。「可愛い〜」と年下男子を彼氏にする前に、付き合うことによって生まれるリスクを確認しておきましょう。

結婚のワードは口だけ

年下男子を彼氏にする時に覚悟しておくこと、それは結婚する時期が遅くなるということです。特に男性との年の差が大きければ大きいほど、その年齢の差は女性の結婚の気持ちを焦らせることになります。

例えば、年上の男性や同年代の彼氏と「結婚したらさ…」と話しをした場合、多少なりとも男性は現実的な問題として結婚を考えるようになります。今の自分の貯金額や、彼女との生活、結婚した時の両親の反応など…。男性と女性とで考える部分の違いはありますが、温度差の度数にそこまで違いはありません。

しかし、これが年下の彼氏となると、彼女と男性のお温度差は水と沸騰したお湯並みに違いが出てきてしまいます。

基本的に20代である年下男性は、結婚に必要な貯金額や実際に結婚をすることで何が変わるのかなどが詳しくわかっておらず、「結婚したら毎日二人で暮らすのか〜」位のフワッとした想像で「結婚したらさ…」と話しを出しています。

そのため、年上の女性が考えている結婚の意識は残念ながら彼らにありません。年下男子が今の年上の彼女と同じ年齢になればまた考えは変わってくるので、女性側はどうしてもその成長を待つしかないのです。

結婚の意識の違いを無視して結婚話しを進めてしまうと、必ずすれ違いが起き、女性側が悲しい思いをするので始めから年下彼氏に結婚を期待するのだけはやめておくべき。特に出産についても同じことがいえるので、注意しておきましょう。

デートは確実に割り勘

男尊女卑問題が大きく取り上げられたことにより、男女平等の社会が今では当たり前となりましたよね。その流れで、男女の恋愛や結婚の生活風景も変わってきました。女性から男性にアピールする肉食女子の生存権も認められ、草食男子として女性側からのアピールを待つ男性も、今では普通です。

結婚も男性だけが仕事をするのではなく、結婚しても女性も一緒に働く共働き夫婦が今ではメインですよね。男性女性の社会的収入の差がなくなってきたことにより、生まれた制度といっても良いかもしれません。そのため、カップル時代のデートも男性のみが奢るのではない、割り勘制度が主になってきています。

しかし、私たち女性の中には男女平等であれと思う心と一緒に、デートでは奢ってほしいな…と、ついつい男性に甘えてしまう気持ちを持つ人もまだまだいますよね。賛否両論ではありますが、年下彼氏と付き合った場合は「奢られる」という文字はないことを覚えておきましょう。
30代以上の昭和生まれの男性であれば、まだデートは男性が多く出すもの、もしくは奢るものといった風習が残っているので、奢ろうとする姿勢を見せる場合もありますが、平成生まれの男性に至っては割り勘が基本です。むしろ、まだ二人が付き合っていないのであれば、年上である女性側が多く出さなければいけない場合も…。

浮気の確率は高い!

年下彼氏と付き合う場合、一番覚悟しておかなければならないのが「浮気」です。
基本的に、年下の彼氏は浮気をします。中には一途に誘惑に負けない男性もいますが、年上や同年代の男性よりも浮気の確率が多いのは年下男子と覚えておきましょう。

なぜなら、年齢といった時間から年下男子は女性を知らないからです。もちろん女性経験の多い年下男子もいますが、10代や20代前半で経験した女性と、今の年齢になって周囲にいる女性は大きく違ってくるため、過去の経験の多さは関係がなくなってきます。

20代半ば位からは合コンや飲み会の機会も増え、またマッチングアプリなどでも出会いが多くなってきます。いってしまえば、20代半ばから30代の男性は女性にモテやすいんですね。少し社会を知ってきたとはいえまだまだフレッシュさがあるので、年上からも年下からも魅力的に思われやすいのです。

基本的に男性は女性から言い寄ってこられるとうまく断れないのも浮気になってしまう理由のひとつ。一度だけなら…とアルコールの入った頭で考えていれば、すぐに関係は出来上がってしまうでしょう。また、他の年代の男性に比べて、今の女性と別れてもまた彼女はできると思いやすいので、別れに対して躊躇がないことも浮気を後押ししてしまいます。

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