早めの決断を…！エッチが痛い彼氏とすぐに別れるべき3つの理由

男女が付き合うに当たって、体の相性は大事。エッチが気持ちいい相手だったから付き合う…のも考えものですが、エッチが痛い彼氏とは実は別れるべき理由があります。もちろん、彼とのエッチが痛い時はその原因を解明して、改善できればそれで問題は解決なのですが、女性はこのエッチが痛いことを相手の男性に言えない場合がほとんど。

しかし、エッチ以外は完璧なのに…と思って、エッチが痛いままの彼氏と付き合い続けても満たされることはありません。なぜエッチが痛い彼氏とは別れるべきなのか、その理由を知っておきましょう。

彼は人を思いやれない傾向があるから

彼とのエッチがなぜ痛いのか…その理由はもちろん体にあります。実際女性がエッチで痛いと思う原因は膣がよく濡れていないこと、また膣の形によって突かれると痛い箇所があることの2点が多い理由になります。男性はこの2点を考慮して、実際に挿入する前に女性の反応から理解をしておかなければなりません。前戯は女性を気持ち良くするだけでなく、きちんと膣が濡れているかどうかの確認作業でもあるので、セックスには欠かせない前戯でもあるのです。

ここで、きちんと女性器が濡れてきていれば、そう痛いことはありません。また、挿入して突いた時の女性の反応を良く見ていれば、痛そうな箇所や体位は避けるのが一般的です。突く強さや早さを調整することもありますね。これが、痛くしないようにするエッチの思いやりです。

しかし、エッチが毎度痛い彼の場合は、この「思いやり」の部分が大きく抜け落ちている場合が多いです。特に、挿入後の動きに男性の思いやりは大きくあらわれてきます。

女性の反応を良く見ていない男性は、女性が気持ちいい時の顔と、痛がっている時の顔を見分けることができません。特にエッチは本能的な部分が出るため、エッチで相手を見ることのできない男性は、日常生活においても他人を思いやれていない可能性が出てきます。表面上は思いやりがあるように見えても、本質は自己中心的な性格である傾向が高いため、付き合い続けていくと、アラが見えてくるようになるでしょう。

彼との関係が対等でなくなってしまうから

エッチが痛い彼氏とすぐにでも別れるべきなのは、関係が対等でなくなってしまう理由もあげられます。これは、エッチが痛いことによって関係に上下ができてしまうためです。この場合、残念ながら下になるのは女性。なぜならエッチが痛いことを我慢してしまう女性が多いからです。関係を対等に…と思って、エッチ中に「痛い」くらいは言えるかもしれませんが、「痛いから痛くないようにエッチしたい」と言える女子はかなり少ないです。

また、エッチが痛いのは自分が悪いのかもしれない…と悩んでしまう女子も非常に多いです。そのため、改善されないまま痛いエッチを我慢し続けてしまう…といった相手に気後れするシーンが日常化してしまうのです。

カップルで関係が対等でなくなってしまった場合は、一方の我慢で成り立つことになりますが、我慢している方はその他で不満を発散しようとするため、段々と相手に対する態度が雑になってくる場合があります。エッチが痛いこと、そしてそれを我慢してしまうことによって彼氏への思いやりがなくなってくると、その態度は彼氏にも伝わり、二人の間ですれ違いや喧嘩が起きやすくなる原因となってしまいます。結局は、エッチが痛いことが原因となって破局してしまう可能性が高くなってしまうのです。

彼が浮気する可能性が高いから

エッチが痛いことを、彼氏に思いきって伝えたとしましょう。もちろん、伝えたことによってエッチが改善される場合は多いです。特に膣の濡れ具合が足りない場合にはローションを使うよう工夫したり、挿入後が痛い場合には男性が激しく動かないスローセックスに持っていくなど、やりようはいくらでもあります。しかし、実はエッチが痛いと伝えたからといって、彼との仲がうまくいくかというと…一概にはそうも言えません。

なぜなら、女性にとってもエッチの話はナイーブな問題でもあるように、男性にとってもかな〜りナイーブな話でもあるからです。男性が女性から「エッチが痛い」と言われた場合、「俺のせいなの…？！（そうだよ）」と内心落ち込むことが多く、いざエッチをする時に不安になってしまうことで、勃たなくなってしまったり彼女とのエッチに対して積極的になれなくなってしまう傾向も。そのため、彼女で思いっきりエッチができない分、他の女性で…と浮気する可能性も高くなってしまうのです。