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【無いと困る】服のお手入れアイテム12選|オシャレのプロたちが使い続けている逸品

  • 2020.8.1
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汗、ニオイ、ジメジメ。さまざまな要素が絡み合う「不快指数高め」なシーズン。買ったときのウキウキをそのままに、心地よく、何度でも。オシャレを楽しむためのお手入れセオリーをプロに聞き込み。
※洗濯の際は衣服に表記されている取り扱い表示を確認してください。

「いいことあった」メンテナンスアイテム
どんなに効果が高くても、日常になじむものでなければ、長続きはしない。服に造詣が深いファッションラバーたちが、日々お手入れを繰り返しながらたどり着いた最適解を披露。

FREELAUNDRY
「見た目に反して機能がいい」


猫形がかわいいこのスポンジは、洗濯物と一緒に洗濯機に入れて回すだけで、毛羽をとってくれる優れもの。掃除機フィルターに使われている特殊なウレタン製だそう。
黒石奈央子さん(Ameri VINTAGE CEO/ディレクター)

M.MOWBRAY,PIKAL
「小さなものこそ手を抜かない」


M.MOWBRAYのセット缶〈上〉はレザーのケアに必要なひととおりがそろうので、靴もバッグもこれだけでお手入れが完結します。金属磨きにはピカール〈下〉が最適。
小山田早織さん(スタイリスト)

D&DEPARTMENT,ecover
「”長く愛せる”で選ぶ」


洗剤類は長年エコベール〈右〉。環境にも肌にもやさしいから安心。D&DEPARTMENTのステンレス製ハンガー〈左〉は、雨や日光にも強く、1度買えばずっと使えます。
加藤かすみさん(スタイリスト)

THE LAUNDRESS
「シミ抜きに手間どらない」


ザ・ランドレスのステインソリューション。液体を直接汚れにつけて軽くもんで、いつもどおりに洗濯機で洗えばいいので重宝しています。白Tに欠かせません。
高木千智さん(スタイリスト)

NITORI
「コスパがかなりいい」


ニトリのレディース木製ハンガーは、5本組みで約300円とそろえやすく、幅が小さめ。くぼみがあり、キャミワンピやハンガー用の紐がついた服にもぴったりです。
笹岡莉紗さん(ROSE BUD プレス)

AMBER HAT
「不織布テープをはるだけで」


汗ジミやファンデーションの汚れを防ぐために、帽子の内側に不織布テープをはっています。汚れが目立ちにくいベージュなら、取りかえ頻度が少なくて済みます。
ayakoさん(IG:@aya.masayan)

Cul de Sac
「青森ヒバの天然木チップ」


ヒバの香りがよく、消臭・防虫効果があるので、小分けにして置いています。クローゼットにはイソップのポーチに入れて。その他、収納やトイレにも使っています。
永井実麻さん(3-9-12 HIGASHIスタッフ)

Ecostore,Panasonic
「大切な服を傷めないために」


衣類スチーマー〈右〉はハンガーのままササッとシワ取りができるので便利。デリケートな素材を傷めずに清潔に洗いあげてくれるエコストア〈左〉は大切な服用。
93さん(IG:@93_0920)

FRAGRANCE BEADS
「洗濯ビーズをオリジナルブレンド」


乾燥機にかけると柔軟剤の香りがとんでしまうので、必ず洗濯ビーズを入れて回します。いろいろな香りをブレンドして瓶で保存すると見た目もカラフルでかわいい。
chiakiさん(IG:@122610c)

MAWA
「MAWAハンガーでくずさない」


薄手のサマーニットや肩が大きく開いたデザインのトップスはマワハンガーにかけて収納。すべり落ちないし、肩の跡がつかないから形くずれ防止にもなります。
金子麻貴さん(regleamディレクター)

Ecostore,FLAIR Fragrance
「大型サイズで切らさない」


オシャレ着用洗剤〈左〉はお気に入りTシャツのヨレ防止に欠かせず、5Lの詰めかえを常備。衣類のリフレッシュミスト〈右〉はとろみ素材のシワ取りがラクでいい。
小林有里さん(LILYSデザイナー)

T-fal
「ハイパワーだからいい」


シワがある服を着るのが嫌いなので、パワフルな連続スチームで出かける前にササッとリフレッシュできる、ティファールのアクセススチームが手放せません。
佐藤すずみさん(lourenディレクター/デザイナー)

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