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好きだと言わせてみせる!告白してこない男性への仕掛け方3つ

  • 2020.7.31

何度かデートはしているものの、いつまでたっても告白してこない男性。そんな男性には女性のほうから仕掛けて、相手に「好き」と言わせちゃいましょう。今回は男性から告白を引き出すための仕掛け方を3つ紹介します。

過去の思い出を語り合う

二人で会話しているときは、それぞれがどんな未来を思い描いているかを共有することがお互いの仲を深めるためにとても重要になります。一方で、相手から「好き」という言葉を引き出すには、二人の過去について共有することがとても効果的なのです。

二人で会話しているときにその男性と出会ったころからこれまでを振り返ってみましょう。たとえば「出会ったときはお互いに緊張して目を合わせることもできなかったけど、今はボケとツッコミのタイミングが合ってきたね」や「お正月に何度もLINEのやり取りをして、すごく楽しかったね」などです。

男性というのは女友達と話しているときに冗談を言ったりして、二人だけの思い出を語り合うことはほとんどありません。だからこそ二人しか知らない思い出について女性のほうから話すことで、“私は友達以上の存在だよ”という認識を男性に与えやすくなります。

そしてその認識は、次第に「この子には告白しても大丈夫だな」という想いに発展していくのです。

横並びに座ってスキンシップをとる

昨今は対面での食事はできるだけ避けて、横並びで食事することが推奨されていますよね。告白という観点で見れば、横並びの食事のほうがチャンスは多いといえます。

お互いにスキンシップをとりやすいからです。笑ったときに体を軽く揺らして肩と肩とを触れ合わせることができますし、「今日はちょっと疲れたな~」と言って女性のほうから男性の肩に頭をもたれかけることもできます。

男性があなたに好意を寄せてくれているのであれば、スキンシップをとったときに「この子にもっと触れたい」と感じるものです。そしてこの「もっと触れたい」という感情が高じて告白につながっていくのです

告白しやすい場所に移動する

男性に「好き」と言ってほしいなら、女性が仕掛ける雰囲気づくりも重要になります。そして告白のための雰囲気づくりとしてキーとなるのが“人通りが少なくて暗い場所”です。

暗い場所に二人きりでいると、目の前の相手と真剣に向き合うことができて、自分の感情を表現しやすくなります。周りの人の目も気にする必要がないため、告白へのハードルも低くなります。

デートが終盤になったら「もうちょっと歩きたいな~」などと言って、男性を告白しやすい場所にそれとなく導いてみましょう。

男性がなかなか告白してくれないのは、あなたに魅力を感じていないからではなく、あなたのことが好きだからこそ慎重になり過ぎているのかもしれません。

相手のことを好きになればなるほど、フラれたくない心理が働くのです。その不安を軽減してあげるためには、ただ待っているだけでなく女性から仕掛けることも大切だといえます。

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