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彼に告白してもらうには?背中を押すコツとシチュエーション!

  • 2020.7.31

もう少しで恋人になれそうなのに、彼がなかなか告白してくれない……もどかしいけれど、告白は男性からしてほしいのが女心でしょう。

何か状況を打開する方法はないのでしょうか。

そこで今回は、男性に聞いた「好きな女性に告白したくなる瞬間のエピソード」を参考にして、ヒントを探っていきましょう!

絶対イケると自信を持てたとき

「絶対に振られないだろうと自信が持てたら、ふたりきりになった瞬間に告白します。言いやすいムードを作ってもらえたら、ありがたいですね」(26歳/イベント企画)

相当な肉食系男子でない限り、確実にOKしてもらえる状況になるまでなかなか勇気が出ないそうです。

そこで、「どうしても告白されたい!」と思う女子にぜひオススメなのがデート中でのさりげない「好きアピール」です。

たとえば「○○くんともっと一緒にいれたらなー」と言ってみたり、さりげないボディタッチの意味合いで、話しかけるときに彼の腕にちょんちょんと触れて「ねえねえ」と話しかけたり……

分かりやすい言動が、彼の告白の自信につながるでしょう!

ちょっぴり勇気が必要かとは思いますが、2人の関係が発展するのならやる価値は大いにあるかと思いますよ。

転勤が決まったとき

「付き合わないまま遠距離になると、ハードルが上がるので。例え失敗してももう顔を合わせることはないと思うと、少し勇気が出ます」(28歳/銀行員)

彼の転勤を聞かされて、たとえ離れてもあなたが彼と一緒にいたいと思うなら……。

思い切って「さみしい」という気持ちを伝えてみると良いでしょう。

彼も同じ気持ちなら、そのまま告白なんてパータンも考えられますよ。

男としての責任を感じたとき

「雰囲気でキスしてしまって、ここで言わないと相手も不安になるだろうと思って告白しました」(26歳/出版関係)

こんな真面目な男性なら、付き合ってからも信頼できそうよね。

ただし、付き合うより先にキスをしたり、身体の関係を持ってしまうと交際に発展しにくい……なんてケースもあるようです。

キスや身体の関係に持ち込まれそうになったときには一度ストップをかけ、「付き合ってからじゃないとやだな」と言っておくのも手でしょう。

あなたのことを本気で好きだと思ってくれるなら、そのタイミングで告白してくれるはず。

焦らず、流されずが鍵でしょう!

束縛したくなったとき

「恋人でもないのに、束縛はできません。だから、他の男と同類じゃなくて俺だけを見てほしいって思ったら告白します」(28歳/公務員)

他の男性の影がチラついた途端に、焦る男性もいます。

やりすぎは要注意ですが、「この間実は知り合いの男の人に告白されたんだけど……」なんてカマをかけてみるのもオススメです。

焦った彼が告白してくれるかもしれません。

ときには小悪魔なあなたを覗かせて、うまく彼の気持ちを揺さぶってみてくださいね!

気持ちがバレバレだなと思ったとき

「どうせバレてるなら、ハッキリ言ったほうがいいかと思って。俺の気持ちはバレてるんだから、嫌だったらとっくに避けられてますよね」(27歳/不動産関係)

男性からの好意を拒否しない=まんざらでもない、と考える男性もいるようです。

興味のない人からアピールさせたときは、勘違いさせないようにしたいところです。

また、好きな相手からのアピールには可愛らしく反応してみてくださいね。

「これはいけるぞ!」と、男性の気持ちを上げてこそ、告白され上手なモテ女子でしょう!

相手の気持ちが分からないとき

「向こうも俺のこと好きなのか、ただ優しいから合わせてくれているだけなのか……曖昧なまま続けていても埒があかないので、告白してスッキリしたくなります」(27歳/デザイナー)

玉砕覚悟でぶつかってくる、勇者もいるようです。

彼も勇気を出して告白をしてくれているはず。

あなたも彼を好きなら、しっかり気持ちを受け止めてあげてくださいね!

好きが止まらないとき

「そもそも本当に好きだったら、言わずにいられない。気持ちを抑えられるうちは、まだまだ」(29歳/WEBデザイン)

想いがあふれ出して我慢できないなんて、これほどまでに想ってもらえる女性は幸せです。

もし、あなたが特別に彼を好きではなかったとしても告白してくれたら付き合ってみるのも手かも。

初めはそれほど好きではなくても、自分を大切にしてくれて想ってくれる男性のことを「いつの間にかすごく好きになっていた」なんて女性も多いよう。

そうなれば、この上ない幸せを感じられそうですね。

おわりに

男性から「付き合おう」のひとことを引き出すためには、女性も待っているだけではダメかもしれません。

いいムードを作り出したり、脈アリな空気を出したり引っ込めたり、彼を翻弄しながらそっと背中を押してあげましょう。

(愛カツ編集部)

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