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モテ要素がバッチリな女性がモテない7つの理由

  • 2020.7.30

ルックス、スタイル、性格など、女性には様々なモテ要素がありますが、なぜかこれらをバッチリ満たしているのにモテない女性もいます。モテ要素を満たしていない女性がモテない場合、その原因が分かっているため対処するのは難しくありません。

しかし、モテ要素を満たした女性がモテないとなると完全に原因不明。この場合、女性がモテない理由として7つのことが考えられます。

1. 彼氏がいると思われている

モテ要素を満たす女性は魅力的であり、男性はそんな女性に対して彼氏がいて当然だと思うでしょう。女性だって、アイドルが「私は彼氏がいません」と言ったところで、「それはウソだろう」と思ってしまいますよね。

まさにこれと同じ心理であり、モテ要素を満たす女性だからこそ彼氏がいると解釈され、彼氏がいると解釈されているため男性もアプローチしてこないのです。

2. 釣り合わないと思われている

モテ要素が高い女性は確かに魅力的で、男性はそんな女性と付き合いたいと思うでしょう。しかし、いざ行動に移すとなるとそれができない男性は多く、なぜならあまりに魅力的のため自分と釣り合わないと思ってしまうのです。

要するに、男性は女性を見た時点で負け戦を確信して、一方的に諦めてしまうのです。そうすると女性の前に男性は誰も現れず、結果的にその女性はモテなくなってしまいます。

3. 声をかけるタイミングがない

モテ要素の高い女性にも同性の友達がいるでしょうが、その友達もまたモテ要素が高く、なおかつ女性がその友達と一緒に行動する機会が多いとします。この場合、男性から見れば魅力的な女性が集まる素敵な光景に違いないでしょう。

しかし、そこまで魅力的な女性が集まると逆に声をかけづらくなってしまうのも事実。例えば、あなたはイケメンの集団に入って声をかけられるでしょうか?…それができない心理と同じです。

4. 悪いイメージを抱かれている

美人の女性のイメージは、実はむしろ悪いケースが多いのをご存知でしょうか。「美人は冷たい」、「美人は男性を選ぶ」…完全な偏見ですが、男性にこのようなイメージを抱かれやすく、そのため魅力的に思わない男性も多いのです。

この場合、外見的な魅力はあっても内面的な魅力を感じず、恋愛の対象外になってしまっています。モテ要素の高い女性はもしかするとそのせいで悪いイメージを抱かれているのかもしれません。

5. 待ちに徹しすぎている

上記までの解説から、モテ要素の高い女性は男性が一方的に諦めてしまう、悪いイメージを抱かれてしまうなどの理由でモテないことが分かります。だとすれば、いくらモテ要素が高くても待ちに徹していてはモテないどころか男性と出会うことすら難しく、自分から攻めていかなければなりません。

つまり、魅力的だからこそ男性が消極的になってしまうわけで、そうなると女性が積極的にならなければ男性にモテないのです。

6. 友達キャラになっている

外見と内面はあくまでステータスの問題であり、実際に男性が女性を好きになる直接の理由は会話です。そして、会話の内容次第では友達キャラになっている可能性もあるでしょう。

よく勘違いしてしまいやすいのが、会話で男性を大笑いさせられる女性は、男性を楽しませるという点でモテ要素が高い女性に思えますが、実際笑いは女性的な魅力的につながりにくく、友達キャラになるケースが多いのです。

7. ライバルが多い

これは当然のことですが、その当然のことが説得力のある理由になります。モテ要素が高い女性は当然モテますが、モテる女性は男性から見てライバルが多く、そんな状況が原因で諦めてしまう男性もいるでしょう。

そうすると、結果的に女性にアプローチしようとする男性の数は減りますから、女性の元までたどり着く男性はごく僅か。つまり、実際にはモテるのに水面下で次々と男性が辞退しているせいでモテないのです。

辞書で解説されている定義的なものは分かりませんが、一般的に考えればモテる女性とは多くの男性に告白される女性です。つまり、いくらモテる要素が高くても、男性に告白されない女性はモテない女性であり、その意味で「モテる要素が高い女性=モテる女性」とは限りません。

時にはそのモテる要素が災いしてしまうケースがあります。モテそうでモテない原因は主にそこにあるのです。

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