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「開いた口がふさがらない」ファミマの“超巨大パン”に激震。いったいなにがあったんですか…!?

  • 2020.8.3

コンビニの商品のなかには、しばしば「どうしてこんなものが…!?」と驚きを隠すことができない商品がラインナップしています。今回ご紹介する、ファミリーマートの“とある惣菜パン”もその1つ。

売り場で見つけた瞬間、「いったいこれはなに…?」と衝撃を受けてしまった理由は、ズバリその“規格外のサイズ”。ファミマさん、これはちょっとやりすぎではないでしょうか…!?

開いた口がふさがりません…

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その惣菜パンとは、ファミマで期間限定で販売されている「焼そばロール」(税抜276円)。赤色を基調に、ちょうちんや花火などがデザインされたなんとも目をひくパッケージもさることながら…。

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なんと言っても衝撃を受けたのが、そのあまりのデカさ! おそるおそるメジャーで計測してみると、なんと縦約14cm×横約29cmもありました…!

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試しに、ファミマの定番商品である「焼きそばロール」(税抜128円)を横にならべてみましたが、その大きさのちがいは一目瞭然。なんだかまるで“焼きそばパンの親子”みたいですね…。

なんだか見覚えが…

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よく見ると、パッケージに大きく白抜きで“ドーン!”という文字がプリントされています。そこから「ハッ!」と思い出したのは、以前ファミマで見つけた「唐揚10個ドーン!」(税抜554円)と「ドーンとベーコン!メガ盛り弁当」(税抜554円)。どちらも衝撃的なボリュームを有する商品で、こちらと近しいものを感じます。

もしかして、それらの系譜を踏んでいるのでしょうか…?

直接見るとそのサイズに改めて衝撃…!

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早速開封しちゃいましょう! 今回は、パッケージのサイドをハサミでカットして開けました。ずっしり重量感のある焼きそばパンをグイッととり出していきます。

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光をあびてツヤツヤと輝く大きなコッペパンのあいだから、こんもりと盛られた焼きそばが顔をのぞかせています。上には紅生姜、マヨネーズがトッピング。

それにしても、直接見ると、改めてそのサイズ、ボリュームに衝撃を受けますね…。

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メジャーで計測してみると、縦約10cm×横約21cm。パッケージからとり出しても、なお20cmを超えるその大きさに圧倒されてしまいます。もう開いた口がふさがりません…。

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奥が「焼そばロール」、手前が「焼そばドッグ」です。やはりそのサイズには圧倒的なちがいがありますね…!

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半分にカットしてみると、こげ茶色に染まった焼きそばがたっぷりと入っていました。その濃厚な香りに食欲がグッと刺激されてしまいます。いよいよ実食です!

大きいだけじゃない!味も大満足なんです

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ふんわりとした食感のコッペパンは、小麦の甘みがほのかに感じられる仕上がり。やわらかめに仕上げられた焼きそばは、豚ミンチとソースの旨みがきいた濃厚な味わいとなっています。

コッペパンと焼きそばの相性はもちろん抜群! その規格外のビジュアルとは一転、味はいたってオーソドックス。しかし、安定感のあるバランスのとれたおいしさです。

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上にトッピングされたマヨネーズのマイルドな味わい、紅生姜の酸味、シャキッとした食感も素敵なアクセントになってくれています!

温めるとよりおいしくなりました!

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そのままでもおいしいですが、実はこちら、温めて食べるのもおすすめなんです!

温め時間は1600Wで20秒、500Wで1分に設定されています。温めたあとはとても熱くなっているので、やけどしないように気をつけてくださいね。

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温めると、コッペパンはよりふんわりとした食感に、焼きそばはソースの香りがグッとひき立ちました! 焼きそばとコッペパンの一体感もちょっと増したような気がします。

サイズがかなり大きいので、半分はそのままで、半分は温めて食べて、味のちがいを楽しんでみる…というのもいいかもしれません!

ファミマさん、さすがです…!

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売り場で見かけた瞬間、そのあまりの大きさに圧倒されてしまった、ファミマの「焼そばロール」。そのボリュームはさることながら、味にも大満足できました。「今日はガッツリ食べよう!」というハラペコさんに、ぜひチェックしていただきたい逸品です!