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自分のターンで会話を終わらせてしまう…うまく答える3つのコツ

  • 2020.7.29

気になっている男性ともっと話をしたい。そう思っていても、なかなかうまくいかない事がありますよね。そういった時は三つのコツをおさえると良いです。気になる男性と会話する時に実戦してみてください。

何か聞かれたらこちらも聞き返そう

男性に話しかけられた時に何か聞かれたら、自分も相手に聞き返してみるのが良いでしょう。相手と同じ話題でもかまいません。会話を続ける意思がこちらにあるという事を示してください。聞かれた事だけを答えていると、会話したくないのだと思われてしまいます。

小さな会話を積み重ねながら、相手と話す時間を増やしていくと、次に話す話題が自然と浮かんでくるようになります。とはいっても、たまに思いつく話題がなくて困ってしまう事もありますよね。

そういった時は、知人や友人について話題を広げていくのもアリです。初対面の場合はどうしてもお互いに構えてしまう事が多いため、共通の知人や友人について話題を展開してくのがコツになります。

返事はできるだけ長い言葉にしよう

自分のターンで会話を終わらせたくない、という時はできるだけ長い言葉で返事をするのが重要です。短い言葉で返事をするより長い言葉で返事をした方が、次に会話に繋がりやすくなります。

話す言葉が長いと、文章の中に含まれる情報が多くなるため、相手が会話を続けるためのネタを見つけやくなります。気になる男性と長く話したい時は、積極的に会話の中に色々な情報を組み込んでください。

しかし、あまり脈絡もない事を言っていてはいけません。自分の話したい事だけを話す身勝手な人だと思われてしまいますし、話しにくい人だと思われてしまう事もあります。

相手が知識人なら説明を求めてみよう

相手が何かについて詳しく知っている専門家なら、気になる事について説明を求めてみると良いでしょう。初対面の人が話す場合は、互いに口が堅くなってしまう事が多いのが難点ですが、例外が存在します。それは自分の得意な事や好きな事について述べる時です。

話したい事がある人や教えたい事がある人は、普段より饒舌になりやすいという特徴があります。こういった点に注目する事で、会話を長くする事ができます。ただし、相手が一方的に喋る形になってしまうため、自分が喋る機会が少なくなってしまうのが要注意です。

相槌を打つ時に、自分なりの考えや新たな疑問を述べる事を忘れないようにしましょう。

返事の言葉を工夫しよう

すぐに会話を終わらせたくないという時は、返事の言葉を工夫する事が重要です。コツとしては、長い言葉で話す事を心がけたり、何かを聞かれたら相手にも尋ね返すといった事です。

何かに詳しい人と話す時は、説明を求めるのも良いでしょう。小さな会話を積み重ねる事で、自然に会話ができるようになりますよ。

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