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「これぞ王者の貫禄」セブンの“濃厚つけ麺”に驚愕。コンビニのクオリティを超えた名品に感動…!

  • 2020.8.2

千葉県の松戸市に本店を構える「中華蕎麦 とみ田」は、今までに数々の賞を受賞した経歴を持つ、言わずと知れた“つけ麺界の王者”。濃厚な“豚骨魚介スープ”とこだわりの“自家製極太麺”がもたらす味わいは、たくさんの熱狂的なファンを産んでいます。

そんなつけ麺界の王者と、コンビニ界の王者セブンイレブンがタッグを組んだ、“絶品つけ麺”が登場していることはご存知でしょうか?

名店監修の“冷しつけ麺”が登場!

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それが、こちらの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉冷しつけ麺」(税抜550円)。かなり深さのあるプラスチック容器を、青海波文と鯉がデザインされたフィルムがおおうそのビジュアルは、売り場でもかなり存在感を放っていました。

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パッケージの天面には、「中華蕎麦 とみ田」の文字と笑顔を浮かべる店主・富田治氏がプリントされています。

お召し上がり方にしたがって準備!

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早速食べる準備をしていきましょう! フィルムに「お召し上がり方」が書かれているので、そちらにしたがって順々に進めていきます。

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まずはフィルムをはがし、ふたをとります。

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ふたをとると、麺が盛られた容器とは別に、スープ、トッピングが入った“ちょこ”が登場しました。トッピングには、焼豚、メンマ、味玉、きざみねぎ、ゆず皮がラインナップ。こちらもとり外していきます。

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ちょこをとり外したら、“麺用ほぐし水”を、麺全体にかけて…。

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べったりとからまってしまっている麺を、よ〜くほぐしていきます。これで、麺の準備はOK!

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最後に、ちょこのなかにトッピングを入れて、スープを注いだら…。

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これで完成! 食べる準備の工程が多いだけに、味への期待もよりいっそう高まってしまいますね。

それでは、いよいよ実食です!

しなやかでクオリティの高い仕上がり!

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ほのかに黄色い麺は極太ストレートタイプ。試しにそのまま食べてみると、小麦の風味が口のなかにじんわりと広がります。しなやかな食感もお見事で、「コンビニの麺って、こんなにクオリティが高いの…!?」と驚いてしまいました…!

濃厚なスープと相性抜群!破格のクオリティです…

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麺もさることながら、スープのクオリティの高さにも衝撃を受けます。豚骨や魚介の凝縮された味わいに、醤油のキレのある味わいがきいたかなり濃厚な味わい。ほのかなゆずの香りがいいアクセントになっています…!

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思わず「スープが濃すぎるんじゃ…?」と不安になりましたが、極太の麺がスープをしっかり受けとめ、絶妙な味のバランスに仕上がっています。

その計算された味わいに、思わず「さすが王者…!」とうなってしまいました…!

トッピングもぬかりなし!

麺、スープだけでなく、トッピングのクオリティもすごいんです!

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焼豚はかなりしっとりとした仕上がり。全長約12cmとサイズも大きく、噛むほどにお肉の旨みがじんわりと出てきます…!

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思わず「え!?」となったのがこちらの味玉。箸を入れると、なかからとろ〜りとオレンジ色の卵黄があふれ出してきました。ねっとりとコクのある味わいがたまりません!

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ザクザクと歯ぎれのいいメンマは一転、やや薄味。全体的に味が濃い目なので、食感、味ともにいいアクセントになってくれますよ!

“王者の貫禄”を痛感…!

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そのクオリティの高い味わいはもちろん、麺量もかなり多いため、食べ終わったころにはすっかり満腹になれました…! コンビニで550円(税抜)という価格はけして安くないですが、これなら全く文句なしですね!

そのクオリティの高さに、“王者の貫禄”を痛感させられた、セブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉冷しつけ麺」。じめじめと蒸し暑いこの時期にもきっと箸が進んでしまう大満足の逸品です!