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不倫は予防が大事です!心理学フル活用でパートナーの不倫を防止する方法

  • 2020.7.27
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不倫が一度起こってしまうと、そこから関係を修復するのはとても難しくなってしまいます。

仮に相手が反省していたとしても、『また不倫するのではないか』という気持ちがずっと残り、再び相手を心から信じるのは簡単なことではありません。

だからこそ、不倫は予防するのが一番。

今回の記事では、心理学を上手く利用してパートナーの不倫を防止する方法をご紹介します。

自己拡大を利用して他の女性への免疫をつけさせる

男女関わらず、人が不倫に走る時というのは新しい刺激に心を奪われてしまった時です。

言ってしまえば、パートナー以外の女性に対してドキドキしてしまったらもうそこから思いとどまるのは難しいということ。

それならもう他の女性に対する免疫を付けさせてしまって、ドキドキさせる隙を与えないようにしようというのが自己拡大を利用した方法です。

人が自分でも知らなかった自分の一面を発見することを"自己拡大"と言い、自己拡大には大きな快感が伴うと言われています。

普段から快感を感じている人は、不倫の快感に興味がなくなる、つまりは免疫ができるようになります。

パートナーとの日々に満足しているから不倫への興味がなくなるということですね。

自己拡大の方法を具体的に説明すると、普段から二人で新しいことに挑戦するだけでOK。

インドアな二人ならあえて休日にアウトドアに挑戦してみたり、今まで見たことのないジャンルの映画を観たり、なんでも良いので新しいことを経験してください。

パートナーといる時間で十分に自己拡大ができ、刺激を感じることができていれば自然と他の女性には目がいかなくなります。

"信じる女"を演じる

不倫を疑うような出来事があったとして、心から相手を信じることができなくても"信じる女"を演じることで不倫を防止することができます。

例えば、『出張と嘘をついて不倫しているかも』と思ったとしても、「出張大変だね…何か私にできることあったら言ってね」なんて言葉をかけてあげましょう。

仮に相手が不倫を企てていたとしても、罪悪感から思いとどまる可能性は高くなりますし、『信じてくれている人を裏切りたくない』という気持ちにさせることもできます。

逆にいつも疑ってばかりだとそれだけで相手にストレスを与え、そのストレスを発散するために不倫をすることだってあります。

相手の行動を制御して不倫を防止することもできるかもしれませんが、、"不倫をしない人"であって欲しいのならむしろ相手を信じているということを伝えた方が効果的なのです。

怒りよりも悲しみを伝える

不倫を防止するためには、「もし不倫したら絶対許さん」と怒りを表現するよりも、「不倫されたら凄く悲しい」と悲しみを表現した方が効果的です。

なぜならその方が不倫に対する罪悪感が増し、より不倫を深刻なものだと捉えさせることができるからです。

『不倫したら怒られる』だと、『バレなければ良い』という考えに繋がりやすくなりますが、『不倫したら悲しませてしまう』だと『バレなくても罪悪感がある』と考えさせることができます。

不倫を防止するには罪悪感がとても大きな力になりますから、より相手に不倫の罪悪感を考えさせられるように、普段から「不倫されたら悲しい」と伝えるようにしましょう。

不倫を防止するには、まず他の女性に対する免疫をつけさせること、そして不倫をより深刻に捉えさせ、"不倫=重い罪悪感"と相手に考えさせることが大切です。

是非この記事を参考に、普段からパートナーの不倫防止のために行動してみてはいかがでしょうか。

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