なんであの子が…の理由！彼氏がいつもいる女子が意識してる4つのこと

彼氏がいつまでたってもできない女子もいれば、なぜかいつも彼氏がいる女子もいますよね。パッと見にはわからないかもしれませんが、彼女たちには確実に違う部分があります。正直、特別外見が良いわけでも、すっごい性格が良いわけでも、友達が多い人気者なわけでもないのに、なんであの子が…？という女子こそ、彼氏が途切れない場合が多いです。

それは、彼氏が途切れない女子たちにはいつも意識していることがあるからなんです。「あの子また彼氏いるな〜」と思う女子がいたらチェックしてみてください。自分も彼女たちがしていることを意識すれば、彼氏ができる日はグッと近くなりますよ〜！

１. 男ウケする外見に手を抜かない

彼氏がいる女子がいつも意識していること…それは男性ウケの良い外見です。女性が見て「可愛いな」「美人だな」と思う女性と、男性が同じように思う女性は別物なのは有名な話ですよね。彼女たちは女性に「可愛い」と思われるよりも男性に「可愛い」と思われる外見を気持ちいい程に選びます。

女子を感じさせるスカートはもちろん、シルク素材のヒラヒラと揺れるブラウスやレースのトップスをチョイス。色も白やパステルカラーなど優しい色合いを。柄物であれば花柄を基本的には持ってくるのが、彼氏がいる女子の特徴ですね。

同性から見ると、花柄は人を選ぶために勇気ある選択にも入るのですが、男性から見ると「花柄＝女性らしい」というイメージがあるため、花柄というだけで実は男性に女を意識させることができるのです。服でなくとも、靴やピアス、ヘアアクセやポーチなど彼氏がいる女子はどこかに花柄を入れているのがポイント。また、露出は最低限に抑えるのも男性ウケをうまく意識しています。

２. 男の好きな「女子らしさ」を忘れない

男性の好きな「女子らしさ」とは恥じらいです。「え〜できない…」といった恥ずかしがって一歩下がるような態度に男性は非常に女性らしさを感じます。細かく深層心理を見れば男尊女卑の考えになりますが、女子が恥じらう姿には「女だからな」「女には無理だよな」と、俺が守ってやらねば的な庇護欲が刺激されて、相手を女性として強く意識するようになるのです。

女性的に見ると恥ずかしがる姿は可哀相であったり惨めさを感じるため、嫌いな行為であることが多いのですが、男性からは女としてのポイントがかなり上がる行為。彼氏がいる女子はこの「恥じらい」を要所要所でうま〜く使い、男性からの好感度を上げているんです。

また、この女性が恥じらう行為には「最終的にはお任せします」という相手の服従を感じさせるため、男性的には頼られるという行為に変換されて、優越感が満たされもします。

３. いい感じの男ができてから彼氏と別れる

彼氏が途切れない女子はマンネリや別れを予感すると、密かに他の男性に目を向け始めます。他に好きになれる人はいないか、もしくは自分を好きな男性はいないか「彼氏」という肩書きを変われる男性を無意識に探し始めるんです。

まだ彼氏がいるのに、他に目を向けるなんて…と思う女性もいるかもしれませんが、これは実は潔く、ポジティブな行為。なぜなら、沈みかけてる船に最後まで残っている必要はないからです。

すぐにでも今の自分を自覚して分析できるのは、人生を豊かにできる行動の秘訣。いつまでもこちらを振り向かない男性よりも、新しい男性と関わって違う幸せを探す方が建設的であり、前向きな行動ともとれるでしょう。

彼氏がいる間にすでに他の男性と関係を始める女性もいますが、多くはきちんと彼氏と別れるまでは「なんだかいい感じの相手」「もうすぐ付き合うことになるかもしれない相手」という位置を男性にキープさせておきます。

そのため、彼氏と別れたとしてもすでに次の男性が控えているので、相手に執着することなく綺麗に別れを受け入れたり告げることができます。

４. 人見知りしない親しみやすさを持つ

いつでも彼氏がいる女子は、基本的に親しみやすいです。誰とでも臆せず話すので、人見知りをすることはありません。それは、いつでも男性との出会いを逃さないためでもありますが、同性に対しても同じ態度をとります。

それはなぜか？言い方は悪いですが、なぜなら同性であっても時には自分に男性を紹介してくれる繋ぎになることがあるからです。知り合いが多ければ多いほど、数多くの男性を知ることができますよね。そして、出会う男性の数が多いほど自分に合う男性とは出会いやすくなるのです。

飲み会など知り合いが少ない席でも積極的に参加したり、初対面の相手でもうまくコミニュケーションをとる術は学んでおきましょう。常に彼氏がいる女子は、社交がうまい女子でもあります。また彼氏がいるいないに関わらず、それは社会に生きていく上では必要なマナーでしょう。彼氏が途切れない女子に見習うべきところは、実はたくさんあるんですね。