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部屋の模様替えのコツ、教えます。家具のレイアウトやインテリアを変えるだけで簡単に気分転換をしよう

  • 2020.7.26
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部屋の模様替えをする5つの方法

部屋の模様替えは、レイアウト替えやインテリアの買い足し、家具を処分してスッキリさせる、など様々な方法があります。今回は、5つのパターンに分けてご紹介していきます。

1.家具の配置換えをする

2.家具の組み合わせを変える

3.インテリアファブリックを替える

4.照明を増やす・替える

5.インテリア雑貨・アートを替える

中には簡単にできる模様替えもありますが、実践する前に模様替え後の理想の部屋をイメージしてみましょう。

イメージを変えたいのか?スッキリさせたいのか?より快適に過ごしやすくしたいのか?そうすれば、失敗を防ぎ、模様替えやインテリアの変化をより楽しめるようになります。

パターン1:家具の配置換えをする

1. 家具の向きを変える

部屋全体のレイアウトは大きく変えずに、ひとつだけ、家具の向きを変えてみましょう。いつもと違う視線になるだけで、気分転換にもなります。

ここでは、図でご紹介するような、リビングダイニングのレイアウトを参考に、家具の配置を変えてみます。

<ダイニングテーブルの向きを変える>

ダイニングテーブルは、家事効率を考えるとキッチンの近くにレイアウトしておくことがよいので、なかなか大胆に移動ができません。

そのため、場所を移動せずにダイニングテーブルの向きだけを変えてみましょう。これだけで食事中の景色がいつもと変わります。

<ソファの向きを変える>

ソファは窓やドアなど出入りする場所の前に置くこともできず、配置する場所が限られてしまう家具の一つ。でも、人の導線に大きく左右する場所でなければ、思いきって配置を変えてみてもOK。

こちらの図のようなソファの配置は、ダイニングやキッチンにいる人とのコミュニケーションが取りやすくなります。

2. 家具の配置を入れ換える

家具を配置している場所を入れ換える方法です。例えば、この図は入れ換える前の配置。

<テレビ台とソファを配置換え>

テレビとソファの関係は対面、または直角に置くのが一般的です。このテレビとソファを入れ換えるだけ。これだけで部屋の中で見える景色が変わりますよ。

※テレビ台はコンセントの位置や配線の移動が大変なので、必ず事前に確認してから動かしましょう。

<観葉植物の位置を入れかえる>

大きめの観葉植物は、部屋の中で自然と目が向く場所です。ソファのそばから、ダイニングテーブルの方へ。観葉植物の位置を変えるだけで、お部屋の中がいつもと違う雰囲気になります。

3. 部屋をふたつに分ける

空間がつながっているリビングダイニングを、リビングとダイニングに思い切って分けてみましょう。

「食事をとる空間」と「くつろぐ空間」を分けると、気持ちにもメリハリがつきますね。

<ソファの向きでリビングとダイニングを分ける>

ダイニングに背を向けて、ソファをレイアウトする。これだけで、食事をとる空間とくつろぐための空間を分けることができます。部屋が狭く見えるようになってしまう可能性もあるので、事前にシミュレーションをしっかり行いましょう。

たとえば二人暮らしの方のこちらの部屋。ソファによってリビングが大きく2つのスペースに区切られています。

一人暮らしの場合も同じようにソファによって空間を仕切れます。こちらのお部屋は手前がダイニング、奥が寝室スペースに。ワンルームでも使えるアイディアです。

<収納家具でリビングとダイニングを仕切ってみる>

部屋を完全に仕切る必要はありません。圧迫感が出ないように低めの収納家具をリビングとダイニングの間に配置するのも良いでしょう。収納家具は背面が見えるので、背面部分もキレイなデザインの家具を選びましょう。

こちらは二人で広めのワンルームにお住まいの方の事例。ダイニングと寝室を、背面のないオープンシェルフで仕切っています。

一人暮らしの部屋でも、このように区切られます。高さが低いインテリアでそろえられているので、狭さはそこまで感じません。

パターン2:家具の組み合わせを変えてみる

1. ダイニングチェアの組み合わせを変える

初めてダイニングテーブルを買うとき。多くの方は、テーブルと椅子を同じメーカーで揃えて買いがち。でもいつものダイニングに飽きてきたらダイニングチェアの組み合わせを、思い切って変えてみると、部屋のイメージがガラッと変わるのでおすすめです。

今まで使っていたダイニングチェアはサイドテーブルとして観葉植物を置いたり、来客用にしたりと、何かと便利に使えますよ。便利なフリマアプリなどで売るのもよいですね。

<ダイニングチェアを1脚ずつ変えてみる>

ダイニングチェアはすべて揃える必要はありません。あえてバラバラでもOKです。まずは1脚ずつお気に入りを組み合わせてみても面白いですね。

デザインの違うチェアを合わせるポイントは、使用しているダイニングテーブルやチェアと一つでも共通点のあるチェアを選ぶこと。テイストや素材などで共通点を見つけるのがおすすめです

<ダイニングチェアをすべて変えてみる>

少々、大胆ですが、ダイニングチェアをすべて新しいものに変えてみる方法。部屋のテイストに合わせて変えてみましょう。個性的なデザインやカラーなら部屋のアクセントにもなりますね。

2. ソファにプラスαを組み合わせる

部屋のスペースに余裕があれば、リビングスペースをよりくつろげるスペースにしてみませんか?

ソファにプラスαのアイテムでくつろぎ度が増しますよ。

<オットマンを組み合わせてみる>

オットマンがあると脚をのばしてくつろげます。また、自由に移動できるので、部屋のレイアウト替えもしやすく、来客時の腰掛けとしてもおすすめです。

トレーを使えば、ちょっとしたサイドテーブルにもなりますよ。

<1人掛けソファを組み合わせてみる>

部屋のアクセントになる1人掛けソファ。デザインも今あるソファと合わせる必要はありません。

1人掛けソファがあるとグッとおしゃれな部屋になります。リクライニングチェアなど、よりくつろげるアイテムもおすすめです。

3. 模様替えですっきりさせたい時のコツ

模様替えをする理由に「部屋の中をすっきりさせたい」という意志で始められうる方も多いでしょう。もちろん、物を減らせばすっきりします。

でも、物を減らしたのになんだかすっきりしないという場合には、すっきりさせるコツをご紹介します。

<同じデザインやカラーの収納ボックスで整える>

部屋がすっきりしない理由の一つは「色」です。色の数が多ければ多いほどごちゃついて見えます。

ですが、本の色や日用品の色を変えることはなかなかできませんよね。そこで役立つのが収納ボックスです。デザインや色を統一した収納ボックスで本を隠してみたり、細かい雑貨を整理したりしてみましょう。

収納が少ない部屋。工夫やアイディアを教えてください:

漫画や本などは、背表紙を置く側に向けて収納すると、色が統一されてスッキリとして見えます。

<おしゃれなハンガーラックで片付けスペースをつくる>

家族が多いと、片付けても片付けても散らかるということはありませんか?

そんな時は誰でも簡単に収納できる「場所」を作りましょう。収納付きのハンガーは毎日使う鞄や小物などの収納に役立ちます。

<カーテンをスクリーンやシェードに変える>

最後におすすめの方法は、大胆にカーテンを変えてみる方法です。まずは柄のない無地のカーテンにするとスッキリします。

さらに、シェードやスクリーンなどヒダがないものに替えてみても部屋の中がスッキリ見えるようになるはずです。

パターン3:インテリアファブリックを変えてみる

家具を変えるよりも簡単に模様替えをできるのが、クッションやラグ、マルチカバーなどのインテリアファブリックです。春夏や秋冬など季節に合わせて変えると暮らしも快適になりますよ。

1. 便利なマルチカバーを1枚取り入れる

部屋の印象がグッと変わる大きな布、マルチカバー。ソファを汚したくない時や汚れてしまった時も便利です。ベッドも布で覆ってしまえばすっきりします。

春夏は涼しげな綿や麻、秋冬は温かみのあるウールなど、季節に合わせた素材を使うのがおすすめです。

<気軽に変えやすいのはクッションやチェアカバー>

簡単に変えられ、部屋のアクセントにもなるクッションやチェアカバー。部屋の印象は大きく変わりませんが、気分に合わせてお気に入りを見つけるのもいいですね。

クッションを置く場合、組み合わせを簡単にするのは3つまでが目安です。

<印象が大きく変わるカーテンやラグ、ソファカバー>

部屋の面積を占める割合が大きいカーテンやラグは、部屋の印象が大きく変わります。事前に好きな色や理想の部屋のイメージを明確にして変えるようにしましょう。

敷けば、いいことたくさん。ラグの効果別おしゃれな賃貸暮らし実例まとめ:

2. 模様替えに役立つカラーコーディネートのポイント

クッションやラグを変える時に、カラーコーディネートは悩むポイント。インテリアのカラーコーディネートを考える際に役立つポイントをご紹介します。

色は、それぞれの色が特性や心理効果をもっています。赤やオレンジは暖かく、青は涼しく感じますよね。部屋は毎日過ごす場所だからこそ、好きな色も大切ですが、色の特性も考えて選ぶようにしましょう。

<赤やオレンジなどの暖色>

暖かさや元気、活力を感じる色です。秋冬の寒い時期や明るく元気なイメージの部屋にしたい時におすすめです。

<青や水色などの寒色>

涼しさや、静寂、落ち着きを感じる色です。夏などの暑い時期や、寝室などの落ち着きたい部屋におすすめです。

また青は後退色とも言われ、部屋に奥行を感じる色なので部屋を広く見せたい場合もおすすめです。

<白やグレーなどのモノトーンの取り入れ方>

白やグレー、黒を合わせる人気のモノトーンコーディネート。簡単そうに見えて、実は色のある有彩色よりもコーディネートが難しいのです。

単純に色のないものを合わせると、ぼやけた印象になったり、コントラストが強く思ったイメージと違うということにも。

モノトーンコーディネートをおしゃれにするポイントは、織りが特徴的なものなど素材感や柄のあるファブリックを選ぶこと。

素材や柄はテイストを揃えてまとめると、統一感もでます。

単調なモノトーンコーディネートには大胆な柄も部屋の印象がグッと変わるのでおすすめです。

3. ラグやカーテンに柄物を取り入れるコツ

ラグやカーテンは面積が大きい分、柄物を取り入れるのに勇気がいりますよね。

取り入れやすいのは、2色程度しか使用していない柄ものです。

色数が多い場合は部屋全体の色数が増えないように、クッションやチェアカバーなどは、ラグやカーテンに使われている色を取り入れましょう。

ラグとベッドカバーの色を合わせた事例。同じ系統の色を使うことで、安定感が出ますね。

パターン4:照明を増やす・替えてみる

照明も比較的、簡単に取り換えができるアイテムです。使う部屋で必要な明るさは確保しつつ、おしゃれな照明に変えてみましょう。

1. おしゃれな照明に替えてみる

シンプルなシーリングライトは機能性が豊富なものが多くメリットもありますが、単調な印象に。部屋のテイストに合わせた照明で、ぐっとおしゃれな部屋になります。

デザイン性だけでなく、暖色・寒色の切り替えもできる機能性も兼ね備えたIKEAのスマート照明。

照明を変えるだけでガラリと部屋の印象がおしゃれになりそう。

2. 多灯照明を取り入れる

照明には様々な種類があり、インテリアを楽しませてくれます。

照明の豆球だけにするのが好きという方に、ぜひ取り入れてほしいのが多灯照明です。全部つければ明るく、複数だけつければリラックスできる部屋になりますよ。

夜は間接照明だけを点灯すれば、ぐっとリラックスムードが高まります。

パターン5:インテリア雑貨・アートを替えてみる

一枚飾るとおしゃれな部屋になるアート。また、お気に入りの雑貨が飾られていると気分もあがりますよね。

インテリア雑貨やアートの飾り方のポイント

インテリア雑貨を飾る場合、次のポイントを意識してみましょう。

1. テーマを絞り、テイストを揃える

ひとつめのポイントは飾るもののテーマやテイストを揃えること。

例えば、レトロをテーマに古材でできたフレームのアートや雑貨を飾るなど。お土産でいただいたものなど、違うテイストのものは潔く裏に保管しておきましょう。

2. 三角形を意識する

アートや雑貨を飾る2つめのポイントは三角形を意識して並べること。下の図のように三角を意識してみましょう。

バラバラに見えて、おさまりの良い理由は三角を意識する点にありました。

3.左右対称を意識する

もう一つ飾り方で意識するとよいのが左右対称に並べる方法。左右対称にしやすいベッドヘッドの上などはおすすめです。

またリビングではフォーマルな雰囲気になるので、TPOに合わせて変えてみるのもよいですね。

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