1. トップ
  2. 恋愛
  3. 不倫感覚の違いがトラブルに?!これは許されると夫が思ってる行動3つ

不倫感覚の違いがトラブルに?!これは許されると夫が思ってる行動3つ

  • 2020.7.25
  • 2160 views

男女によって「どこからが不倫になるのか」という定義は違います。これが夫婦間でトラブルに発展する原因。今回は夫側が「これは不倫ではない」と思っている3つの行動を紹介します。いやいや、アウトだろ…と思った時は、夫と不倫の定義を話し合う必要があるかもしれません。

隠れて女性と連絡を取り合う

男性にとって、不倫に該当するものは体の関係があるかどうかが重要です。そのため、それ以外のことに関してはどれも不倫ではないと考えている傾向は充分にあります。例えば、妻に内緒で知り合った女性と隠れて連絡を取り合うのも、直接会っているわけではないから不倫に該当しないだろうと考えています。

しかし妻にとっては、夫が他の女性と連絡を取り合う必要性がないこと、またそれを隠す行為を考えると、不倫や浮気に該当すると考えてしまいます。例え実際に会うつもりではなくても、好意的な部分が垣間見られるような様子があれば、浮気心があったと判断するので夫婦間ではトラブルになりやすくなります。

女性と二人きりで食事に行く

男性は、二人きりで女性と食事に行くことは不倫にはならないと思っています。そのため、同じ相手と何度でも二人きりで食事に行く男性も中にはいます。食事の時間を共有するだけで、そこに肉体関係はないからこそ罪悪感を感じにくいのです。もちろん、友人や会社の同僚などであれば異性であっても二人で食事に行く機会が必ずあるでしょう。

しかし、妻は心のどこかで疑いたくなる気持ちが生じるのも事実。気持ちに絶対はないため、仕事関係であろうが二人きりの時間にハプニングが起きる可能性はあるからです。

お互いに二人きりで食事に繰り返し行かなければいけない理由が明確であれば、まだ受け入れることもできますが、相手の相談に乗るためなどの曖昧な答えが返ってくると…夫婦でのすれ違いは起きやすくなってしまいます。

キスまでなら不倫じゃない

男性の多くはキスまでは不倫ではないと考える傾向が高いです。そのため、気持ちがあったとしても、男性はキスに不倫行為はないと思っています。これは実際、男性は風俗やキャバクラでお金を払って女性と触れ合うことが普通だと考えていることが大きく関わってきています。家族である妻とそれ以外の女性とのキスは、行為自体は同じでも感覚が違うために、妻に対して罪悪感が湧いてこないのです。

しかし女性は女性専用の性に関するサービスは表立ってないため、体の触れ合いに対してはどうしても過敏にならざるをえません。そのため、夫がキスをしたとなると…不倫だと騒ぎたくなってしまう心理があります。

不倫問題を夫婦感でトラブルにしないためには、一度不倫や浮気の概念について話し合っておくことが大切です。どこまでなら許されるのか、どんなことが嫌なのかをお互いに知ることで、ボーダーラインを明確にすることが可能になるでしょう。男性は悪気なく、女性からすると嫌な行為を平気ですることがあるので、最初から釘を刺しておくことが大切です。

元記事で読む
の記事をもっとみる