「もはや作り方が知りたい…！」セブンの“278円おかず”に感動。こんなにレベルが高いなんて…！

コンビニの商品のなかには、家庭ではなかなか再現することが難しいようなクオリティの高いものもラインナップされています。今回ご紹介する、セブンイレブンの“とあるおかず”もその1つ。

その味つけはもちろん、コリっとしたきくらげ、ふんわりとした玉子の食感に、「電子レンジで温めるだけで、こんなにクオリティの高い料理が楽しめるなんて…！」と思わず驚いてしまいしまいました。セブンさん。さすがです…！

それが、こちらの「ふんわり玉子！豚肉ときくらげの中華炒め」（税抜278円）。中華料理のなかでも日本人に親しまれており、中華屋さんや定食屋さんでも定番メニューの1つ。「木須肉」とも呼ばれています。

その味もさることながら、やはり気になるのは商品名に冠せられた“ふんわり玉子”の文字列。電子レンジで温めたら固くなってしまいそうなものですが、はたしてどのような仕上がりになっているんでしょうか…？

早速温めていきましょう！温め時間は、500Wで2分、 1500Wで40秒に設定されています。

温めたら、容器をおおうフィルムをグルッとはがしていきましょう！電子レンジからとり出した直後は容器が少し熱くなっているので、やけどしないように気をつけてくださいね。

ふたを開けると、白い湯気とともに炒め油のいい香りがふわっとただよってきました…！

あんが全体にまんべんなく行きわたった、とろとろのビジュアルがなんとも食欲をそそります。玉子の黄、きくらげの黒のコントラストがなんともあざやかです！

早速いただいちゃいましょう！まずはやっぱり主役である玉子から、ですよね。はたして、その仕上がりはいかに…？

口に入れてまずびっくりしたのは、本当にふんわりやわらかい食感に仕上がっていること！思わず「いったいどうやって作っているの…？」と作り方が知りたくなってしまいました…。

玉子にはほんのりと甘みがあり、鶏がらやオイスターソースの旨みがきいたあんに絶妙にマッチしています！

きくらげの独特のコリっとした食感も見逃せないポイント。やや大きめにカットされており、しっかり存在感がありますよ。

豚肉はとってもジューシー。ほんのり赤いものが見えますが、実はこちらは隠し味に豆板醤が使用されているんです。なるほど！豆板醤のコクや辛みが加わることで、より食欲そそる味わいに仕上がっているんですね…。

と、なると、やっぱりこれが欲しくなってしまいますよね…！

そう、ご飯です！

思った通り、ご飯との相性も抜群！具材がとろっとしたあんに包まれているので、ご飯との一体感もバッチリです。思わず箸がグングン進んでしまいます。

そのおいしさに夢中になって食べ進めてしまい、パパッと完食してしまいました…！

その食感、味どちらも、コンビニレベルとは思えないクオリティの高い仕上がりに、思わず「セブンさん、さすがです…！」とうならされてしまった「ふんわり玉子！豚肉ときくらげの中華炒め」。ご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリな逸品です！

（※お酒は20歳になってから）