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別れを切り出された後の賢い対処法!サヨナラを回避する5つの行動

  • 2020.7.23

お付き合いをしている彼と別れ話に発展した事のあるカップルは6割以上という調査結果を見つけました。
順風満帆そうに見えているカップルでも、1度や2度は別れ話に直面しているという事なのかもしれません。
彼氏に別れを切り出された時、焦って状況を悪くしてしまわないように、別れを切り出された後の対処法を知っておくことも大切でしょう。
どんな態度を取れば別れ話という最悪な状況を切り抜ける事ができるのでしょうか。
今回は、別れ話を切り出された後でも出来る、サヨナラを回避する行動についてご紹介します。

少し時間をくれる?とお願いする

喧嘩の最中に、カッとなった彼氏に「別れよう」と言われたという経験している人は多いかもしれませんね。
男性は、怒りを感じると周りが見えなくなってしまったり、話を早く終わらせて一人になりたいと考えるので「別れよう」と言い放ってしまうのだとか。
そんな時、女性側が「今すぐ別れようと言われても私も動揺してしまうから、少し時間をちょうだい」と別れ話をとりあえず切り上げ、冷静になる時間を作るのが良い方法ですよ。
大抵の怒りは3日〜1週間あると落ち着いてきます。
時間を空けてクールダウンして話し会う事で、別れを回避する事ができるようになるでしょう。

とりあえず場所を変えて話をする

お互いにカッとなっていたり、話し合いに行き詰まってどんよりムードになっていると、頭が回らなくなって「別れようか」と究極の結論に至りがちです。
冷静さが欠けてきたり、お互いに無言になってしまった時は、「ちょっと場所を変えて話をしてみない?」と喫茶店などに入ってみるのも良い方法です。
カッとなって大声を出しそうな心理状態でも、周りに人がいる状況であれば自制心が働き、ある程度冷静さを保つ事ができます。
また喫茶店で珈琲などのカフェイン類や、ケーキなどの甘いものを食べる事でストレスが緩和され優しい気持ちにもなれます。
「別れよう」という話が出た、あるいは出そうだなと察知したらすかさず「ちょっとお茶でもしようか」と明るく提案してみましょう。

楽しかった思い出を振り返ってみる

彼氏に「別れよう」と言われてしまった時、彼の状態にもよりますが、ある程度落ち着いているのなら思い出を振り返るのも別れ回避に繋がります。
「別れることは受け入れるけど最後に二人の思い出話をしようよ」と言いながら、写真などを見て話をしてみましょう。
「○○君はどこに一緒に行ったのが楽しかった?」なんてあえて笑顔で接しながら、楽しい思い出を振り返ります。
楽しかった思い出や大好きだった頃の気持ちがよみがえってきて、お互いに「別れたくない」「もうちょっと頑張ってみようかな」という気持が生まれ、関係が修復する事もあります。

笑顔で「本当に大好きだった」と伝える

喧嘩の真っ最中や別れ話の最中に笑顔になるのは難しい事ですが、別れ話の辛い状況と笑顔というミスマッチさが彼の気持ちを揺さぶります。
「あいつあんな状況でも必死に笑顔を作ってたな」と切ないイメージとして彼の中に残るのです。
そこにプラスして「本当に大好きだった」とありったけの気持ちを彼に伝えることで、冷静になった時にその気持ちが彼に伝わり「俺、酷い事をしてしまった」と別れを立ち止まらせる事につながります。
涙は出てしまっても構いません。
ありったけの思いをありったけの笑顔で伝える事が、別れ話回避に繋がると覚えておきましょう。

何を言われても「ごめんね」「ありがとう」を伝える

彼氏に別れを告げられてたとき、「ごめんね」と「ありがとう」を伝えて別れを回避した人も多いみたいです。
喧嘩の時というのは、彼もイライラしていてあなたに酷いことを言ってきたりしますよね。
喧嘩中は彼氏も感情が高ぶっているので、自分が酷い事を言ったと中々思えませんが、時間が経つと必ず反省する瞬間があります。
「ありがとうと呟く彼女のことを思い出したら居ても立っても居られなくなりすぐに謝った」という男性の意見もありました。
感謝と謝罪を別れ話のときにしっかりと伝える事は、別れを回避する事に繋がるので忘れずに伝えましょう。

今回は、別れ話をされた後でも別れを回避する事が出来る行動をお伝えしました。
別れようと言われても、その言葉が最後だと考えず「まだチャンスはある」と気持ちを切り替えて、対応していく事が大切です。
一緒になってイライラしたり、感情的にならないように落ち着いて別れ回避のチャンスを伺いましょう。
あなたの誠意や、大好きと言う気持ちが伝われば、必ず彼の心を動かして関係を修復する事が出来ると思います。

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