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【京都】おこもりステイ・おひとりさま旅に。一度は泊まりたい京都のニューオープンホテル4軒

  • 2020.7.24
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ホテルの開業ラッシュを迎えている京都。京都だからこそできることがいっぱい詰まった、ニューオープンしたホテルをご紹介します。おひとりさまでも、家族でも、京都の魅力を堪能できるホテルを選ぼう。

1.世界中の旅人の好奇心と感性を刺激するホテルが、アジアに初進出。〈Ace Hotel〉

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地元のミュージシャンやアーティストを中心に、「泊まりたい」はもとより、 「過ごしたい」“場所”として、熱烈なファンを生み出してきた〈Ace Hotel〉。その秘密は、誰にでも開かれたパブリックスペースの“空気感”だ。
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1.5階のDJブース。鈍い輝きを放つ銅製のブースは、富山の〈能作〉に特注。イベントが多く開催されるスペースとなる。

誰だってウェルカム。〈エースホテル〉らしさを最も象徴する場所といえば、まるでそう出迎えられているように開かれたパブリックスペースだろう。宿泊客でなくとも、ロビーでPCを開いて仕事をしたっていいし、コーヒーだけを買いにふらっと立ち寄ったっていい。週末の夜、ラウンジに音を聞きに訪れる人がいても構わない。誰もが"マイフェイバリット〞な場所で、思い思いの時間を過ごす。〈エースホテル〉ではおなじみの光景だ。だが、ときに排他的といわれる京都において、その精神は相反するのでは?なんて邪推したのも一瞬。〈エースホテル 京都〉もほかの都市同様、パブリックスペースの開放感は抜群。むしろ特筆すべきは、その〝大箱感〞だ。

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市松模様の襖で仕切られたベッドルームとリビング。旧京都中央電話局の窓枠をそのまま使用している部屋もある。
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シンプルながらも全体はカジュアルな雰囲気にまとめられている。
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フィンガー5、ビージーズと各部屋ごとのユニークなレコードセレクション。

〈エースホテル京都〉は、旧京都中央電話局を再開発した〈新風館〉の中にあるという成り立ちもユニーク。建築デザイン監修は隈研吾氏、内装デザインはロサンゼルスやシカゴの〈エースホテル〉を手掛けたコミュ―ン・デザインが担当。「EastMeetsWest」というデザインコンセプト通り、日本の意匠と西洋のテイストがバランスよく調和されている。

全部で213室の客室は中庭を取り囲むように配され、旧館の窓枠をそのまま引き継いだ「エーススイート」(写真)など、建物が重ねてきた歴史を随所に感じさせる部分も。また、部屋によっては〈エースホテル〉に欠かせない音楽の要素として、レコードプレーヤーやギターが設置されている点も注目だ。

〈Ace Hotel Kyoto(エースホテル京都)〉
地下鉄「烏丸御池」駅直結。
京都府京都市中京区姉小路通東洞院西入車屋町245-2
075-229-9000
「スタンダードキング」1泊1室30,000円〜(税サ別)
全213室

(Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』/photo:Yoshiko Watanabe text&edit:Yoshie Chokki)

2.今年の京都は〈Luxury hotel SOWAKA〉で“おこもりステイ”を。檜風呂で旅の疲れを癒す、注目の宿。

100年の歴史を刻む元老舗料亭跡、と聞いても臆するなかれ。のれんをくぐり、一歩足を踏み出せば、そこに広がるのはホッと落ち着く温もりある和の空間。2019年の春に本館室、新館室、離れ1室とレストラン〈ラ・ボンバンス祇園〉がグランドオープン。祇園八坂エリアで、その存在感はますます高まっている。

いちばんの魅力は、ひとつとして同じ間取りがない個性豊かなゲストルーム。畳敷きの小上がりを備えた部屋、半露天風呂のある部屋、町家のように細長い部屋...など、選ぶ段階からワクワクが止まらない。京都滞在中はついつい忙しなく過ごしてしまいがちだが、ここで過ごす時間も十分にとるのをお忘れなく。歴史ある数寄屋建築の息吹を感じながら、坪庭の広がる緑にただただ癒される時間はかけがえのない思い出に。部屋同士が隣接することなくレイアウトされた新館は全12室。それぞれが異なる表情を持ち、訪れる度に異なる部屋を指定するリピーターも。写真はガーデンビューの212号室。

〈Luxury hotel SOWAKA〉
八坂神社、清水寺といった主要観光スポットからは徒歩圏内。花見小路通りもすぐ。
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480
075-541-5323
新館スタンダード1泊1室40,000円~(税サ別)
全23室

(Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』/photo:Yoshiko Watanabe, Noriko Yoshimura
text & edit:Yoshie Chokki)

4.おひとりさま女子旅にも!“京都でやりたいこと”を叶えるなら、〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉へ。

見て、食べて、体験して。京都は女子の欲望をすべて叶えてくれる街だ。だから滞在中はいつだってせわしない。それはそれでいいのだけれど、何度目かの京都なら、ゆっくりできるようホテルでの滞在時間を長くとってみることをおすすめする。2019年の春にオープン以来、多くの女性客のハートをつかんでいる〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉。ヨーロッパを中心にそれぞれの土地のストーリーや個性をもったブティックホテルを展開する「Mギャラリー」。その日本上陸第一号となるホテルがここ。8割以上が欧米からのゲストというほど、海外での知名度は抜群。クラシックながらもレトロモダンかつエレガントな雰囲気もあり、最近では旅慣れた女性ゲストからも人気が高い。

支持されるもうひとつの理由は、〝おひとりさま〞でも気負いなく訪れることができるダイニングとバーラウンジの存在。フレンチのシェフが腕を振るうディナーや、コンペで優勝経験のあるバーテンダーによるカクテル、パティシエールによる繊細なデザートを、心ゆくまで味わう時間は至福の時。アクセス至便で安全。それでいて居心地良く、どこに身を置いても〝絵になる〞空間。女性に安らぎと幸福を約束してくれるホテルだ。

〈京都悠洛ホテル Mギャラリー(きょうとゆらホテル エムギャラリー)〉
「三条京阪」駅から徒歩2分の好立地。一見ホテルとわからないミステリアスな外観も隠れ家感を生んでいる。部屋はヘッドボードに西陣織の着物生地をあしらうなど、ヨーロッパの雰囲気の中に和の情緒が漂う。
京都府京都市東山区大橋町84
075-366-5800
「スーペリアツイン」1泊1室30,000円〜(税サ込)
全144室

(Hanako特別編集『今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』掲載/photo:Yoshiko Watanabe hair&make:Waka Onishi model:Kae text&edit:Yoshie Chokki)

※価格は予約サイトや時期によって異なります。

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