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北欧アラビアヴィンテージ《ルスカ》特集☆一足先に食卓に秋気分を！

  • 2020.7.22
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アラビアヴィンテージ・ルスカ特集

希少価値の高い北欧食器、アラビアヴィンテージ。その中でもシンプルなのに味わい深い「Ruska」（ルスカ）にスポットを当ててご紹介いたします。

シックな色味が特徴的でテーブルに温かみをもたらしてくれるシリーズです。ぜひご覧ください。

アラビアヴィンテージ・ルスカのある食卓

Ruska（ルスカ）とは？

1960年代初頭に発表されたアラビアのRuska（ルスカ）シリーズ。

デザイナーのUlla Procope（ウラ・プロコッペ）によって誕生したロングセラーシリーズです。

その後90年代まで長く生産され続けていたことでも知られています。

テーブルシーン

ルスカを日常の食事に使っている素敵なテーブルシーン。

こちらはサイズが異なるルスカプレートとカップ＆ソーサーを並べている統一感のある食卓になっています。

渋みのある色味の食器がテーブルに落ち着いた雰囲気を与えています。

ルスカのプレートとスープカップをセットで使っているカフェのような素敵なテーブルシーンです。

釉薬のかかり具合によってそれぞれ違った風合いになるルスカの食器。一つずつ個性があるので愛着が湧きそうですね。

フィンランド語で「紅葉」や「茶色のグラデーション」という意味を持っているルスカ。

近くで見るとさりげない色味のグラデーションが見えますね。パスタを盛り付けて落ち着いたテーブルを演出。

同じくアラビアヴィンテージの「ファエンツァ」のプレートとルスカのマグカップを合わせて使っている、おしゃれなテーブルシーン。

レトロな風合いが温かみのある空間を演出していますね。

アラビアヴィンテージ・ルスカ6
出典：instagram(@jy_favorite_days)（外部リンク）アラビアヴィンテージ・ルスカ6

釉薬の加減によってマットなブラックのようにも見えるルスカのプレート。パンケーキを盛り付けた美味しそうな朝食シーンにシックな印象を与えていますね。

毎朝のパンのお皿としてもちょうど良い大きさのルスカのプレート。

深みのある色合いのプレートがレモンシュガートーストをより一層美味しそうに演出していますね。

明るい茶色から落ち着いた黒っぽい色味まで、選ぶ食器によってそれぞれ違った色合いを楽しめる一面もルスカの特徴です。

やや深さのあるプレートに具沢山のスープを盛り付けた温かみのある食卓です。

シンプルなデザインのルスカは和洋中のメニューを問わずに使える万能テーブルウェアです。

大きめのルスカのプレートにゴーヤチャンプルを盛り付けて上品なテーブルに。

ルスカの小さめのプレートとカップ&ソーサーを組み合わせている統一感のあるおやつタイム。

落ち着いた色合いの食器を使って一足先に秋の気分を楽しめそうです。

アンティークな風合いが特徴的なこちらのルスカのプレート。

市販のアイスをカットしてのせるだけでも、ワンランク上のおうちカフェに仕上がりますね。

ゴールドのスプーンを合わせてエレガンスな雰囲気に。

ルスカのプレートにケーキを、スープカップにカフェオレをたっぷりと注いでいる統一感のあるおうちカフェ。

どこかレトロな喫茶店にいるような、落ち着いた雰囲気に浸れそうですね。

やや深さのあるルスカのプレートにイチゴを合わせて、色合いのメリハリのあるブレイクタイム。

アラビア・パープルパラティッシのカップ＆ソーサーを組み合わせて華やぎを添えています。

ルスカのカップとソーサーにカフェオレを注いで、ホッと一息つきたい時にくつろげそうなカフェタイム。

アラビアのKartano（カルタノ）のエッグカップにシュガーをのせた可愛らしい組み合わせです。

インテリアにも

ルスカのマグカップとソーサーを並べている落ち着いた空間。シックな色味の食器がインテリアのアクセントになっています。

ちょっとした空間にあるだけでも存在感を発揮しますね。

アラビアヴィンテージ・ルスカをチェック！

今回は、北欧食器の中でも希少価値の高いアラビアヴィンテージからルスカをクローズアップしてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

北欧食器でありながらも和洋中どんな食事にも合わせやすいルスカ。北欧ヴィンテージ食器を扱っているショップなどで手に入るかもしれません。

気になった方はぜひチェックしてみて下さいね。

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