実は愛情だけじゃない？！結婚前提の告白に男性が思っている3つのこと

結婚前提で付き合って欲しいという告白をされたときには、本当に愛情をアピールしたいだけなのかを一度は疑ってみましょう。結婚前提の告白をする男性の心理としてよく知られているものを３つ紹介します。

独占欲が強い

この女性を独占したいという気持ちが強くて、真っ先に結婚という言葉を上げて告白する男性はよくいます。愛情の表れという面もあるのは確かですが、それよりも他の男性に取られたくないという気持ちが強いのが特徴です。

結婚を前提にしたいということをアピールすれば、まずはお付き合いからというスタンスの男性に比べて熱意が伝わるでしょう。そのメリットを生かそうと考えていて、実は愛情はそれほど強くないということもあるので気を付けなければなりません。付き合い始めると他の男性と話をしにくくなるなどのトラブルが起こることもあります。

別れるのが怖い

結婚を前提にして付き合いをしたいというのを前面に出す男性は、付き合い始めてから別れるのが怖いと切実に思っていることもよくあります。

特に多いのが以前付き合っていた彼女に振られた経験があるケースで、同じような辛い思いをしたくないと考えて強いアピールをしているのです。婚姻届けを出すまでは安心できないと思っていることも多く、かなり早い段階で本気のプロポーズをすることも多いので気にかけておきましょう。ただ、別れた経験があるのであれば何か問題点がある可能性もあるので、どんな男性なのかは慎重に見極める必要があります。

支えて欲しい気持ちがある

結婚前提の告白をする男性の心理として、女性に支えて欲しいという意識を持っていることもあります。結婚したいのが自分を支えてくれるようなしっかりした女性と一緒に生活して安心できるようになりたいという気持ちの表れのこともあるのです。

草食系男子が増えてきている影響で、このように女性を頼りたいと考えていることもよくあります。自分がリードしたいという女性には良いことですが、頼りたい気持ちがある人は理想からかけ離れてしまうリスクがあるので十分な注意が必要です。

あまり自信がなさそうな男性からの告白の場合には支えて欲しいと考えている可能性が高いと考えましょう。

男性の心理を読んで対応しよう

結婚を前提にして付き合いたいという告白は嬉しいと思う人も多いでしょう。ただ、男性心理としては強い愛情をアピールしているだけとは限りません。もしかしたら裏があるかもしれないという疑いの気持ちも少し持つようにすると、本当に魅力的な相手かどうかを見極められるでしょう。