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言えない…。男性が「告白を躊躇してしまった」のはどんなとき?

  • 2020.7.22

告白を「されたい!」と思いつつも、ただ何となく待っているだけ……。

でもそんな状況では、知らず知らずのうちに男性の告白を躊躇させているかもしれません。

今回はその原因となるシチュエーションをチェック踏まえながら、男性の気持ちを探ってみました。

大好きな彼の恋人になるためにも、男性が告白しやすい状況を作りましょう!

過去の失恋がトラウマになっている

「勇気をだして告白したけど、あっさりフラれた」という苦い経験のある男性は、告白を躊躇する傾向にあります。

過去の恋愛を、新しい恋愛で帳消しできる女性にくらべて、男性は以前好きになった人への気持ちや思い出を、引きずってしまいやすいためです。

彼の過去を変えることはできませんが、「こんな告白をされて嬉しかった」という経験を話すことができれば、告白を後押しできるかもしれません。

男友達がいる

ほかの男性に取られたくない! という気持ちは、男性の告白を後押ししてくれます。

しかし、好きな女性に仲の良いステキな男性がいると、「自分なんて恋愛対象にならないかも……」という自信のなさが生まれてしまい、男性の告白をためらわせてしまうことがあります。

「彼は本命だけど、自分はただの友達」という悪い結果ばかり考えてしまうのかも。

もし、あなたに男友達がいるなら、その男性がただの友達であることを、意中の男性にそれとなく伝えておきましょう。

芸能人のガチなファンだった

好きな芸能人やアーティストはいますか?

もし、誰かの熱狂的なファンであるなら、あなたに好意を持っている男性の告白を、躊躇させてしまう可能性も……。

もちろん、あなたにとって「恋とファンは別もの」かもしれません。しかし、男性にとって、それは「芸能人みたいな男性が理想の恋人なんだろうな、俺なんて……」と、自信をなくす原因になることがあります。

意中の男性から好きなタイプを聞かれたら、「芸能人も好きだけど、恋愛対象とは別だから!」と、ハッキリ伝えておいたほうがよいかもしれません。

とことん趣味にハマっている

週末の気晴らし程度なら問題ありませんが、趣味に時間やお金をかなり費やしている人も要注意。

「自分の入り込む余地はない」「「告白しても失敗に終わりそう」と、男性が感じてしまう可能性があります。

いくら趣味が楽しくても、恋人といる時間を大切にしなければ、たとえ告白されても恋愛を続けるのも難しいかもしれません。

自分だけの趣味はほどほどにして、スポーツや、食べ歩きなど、彼と一緒にできそうなことをさりげなく提案してみるとよいでしょう。

おわりに

「告白したら、OKしてくれそう!」と相手に強く思わせることができれば、相手も勇気を出して気持ちを伝えようと勇気を出してくれるはずです。

逆に、OKしてくれる要素が少なければ、告白をためらわせることに……。

改めて、意中の男性との会話を振り返り、今からでもフォローできるポイントを探してみましょう。

積極的に告白してもらえるようなシチュエーション作ることも恋を成就させるには欠かせないことです。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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