1. トップ
  2. メイク
  3. 期待を裏切らない「ベージュ」コスメ4選|使えるアイテムとは?

期待を裏切らない「ベージュ」コスメ4選|使えるアイテムとは?

  • 2020.7.20
undefined

どう転んでも品がいいベージュ。だからこそ、1歩先を託してみたくなる。ベージュだからうまくいくこと、ベージュに頼ってかなえたいこと。してみたかったアレコレをすべて。ポテンシャルが高いベージュで顔まわりのキレイはどこまでも広がる。

CLASSY BEIGE
「ベージュは期待を裏切らないから」
バランスを整える調整役にとどまらず、欲しい新しさを集める役割にも期待がかかるベージュ。あらゆる角度で、受け止めてくれるベージュの懐の深さを「シンプル以上」に的をしぼって探ってみると。
チェックシャツ 26,000円+税/ティッカ (右手薬指)ゴールドワンストーンリング 33,000円+税、(左手薬指)ゴールドコインモチーフリング 27,000円+税/ともにココシュニック

A_BLUSH
「ベージュに甘えて目新しいフォルム」


してみたかったあのフォルム
どうしたってなじんでしまう万能なベージュだから、落ち着いた印象におさまりやすいのも事実。そんなときは、わかりやすく、線型を刷新。たとえば「大きめ、垂れ型、求心的」を遠慮せず全部。ベージュなら盛ってもなじむ。

B_MASCARA
「あの色の役割を置きかえてみる」


「ブラウンの延長で、穏やかなアクセント」
基本は黒。強さをゆるめるならブラウン。そんなまつ毛の定番に一石を投じる、ベージュというセレクト。もともと肌に内在する色だから、目まわりの力みを中和する「締め」とは逆の役割を担い、同時に目を引くポイントにもなる。

C_ROUGE
「落ち着く色の中でマイナーチェンジ」


「強気なマットもベージュなら」
たとえば、「透ける赤」や「ツヤのあるブラウン」に等しい考え方。色と質感、どちらかをゆずることでハードルはおのずと下がるもの。二の足を踏んでいたマットルージュの入門として、ベージュは適役といえる。

D_NAIL POLISH
「守りのようでいて攻めている」


「”うまいベージュ”を見定める」
アイボリー、グレージュ、キャメル……。ベージュはさまざまな色のニュアンスを集めた解釈の広い色で、トレンドに呼応して常に流動する。なかでもキャッチアップ速度の速いネイルはアップデートを惜しまずに。

- USE ! -
さらなるムードを生むベージュ
使用したのはベージュが持つ、保守的なイメージを軽やかに超える厳選された「理由あるベージュ」。


A.オサジ ニュアンス ブラッシュ d01 zanzou 2,800円+税/日東電化工業 ほんのり血色感を上げながら、ソフトにシェイディングもできる。全方位型から支えるスキントーンチーク。 B.ヴォランタリー リキッドアイ&ラッシュ 02 3,200円+税/セルヴォーク アイカラー、アイライナー、マスカラに使える。パウダーでもクリームでもないみずみずしいマット感。 C.リファインドコントロール リップペンシル 01 2,500円+税/THREE 色も形も。思いどおりに唇の理想を描くリップペンシル。重ねるルージュやグロスとの相性がいいセミマット。 D.ラ ラッククチュール (右から)39・22 各3,200円+税/イヴ・サンローラン・ボーテ ミラーのようなツヤは指先にまとうドレスのよう。研ぎ澄まされたベージュを探すなら、まずココ。

元記事で読む
の記事をもっとみる