復縁や〜めた！元彼がどうでも良くなった5つの瞬間

彼氏との別れって辛いですよね。
大抵の女性は、別れた直後「もう一度やり直したい」と復縁を考えると思います。「こんな辛い日々がいつまで続くの？」と落ち込みますが、そんな気分がある時ふと途切れる瞬間があるといいます。
「元彼…あ〜もうどうでもいいや！」と吹っ切れる瞬間。
それは一体どんな時なのでしょうか？

自分と付き会っていた頃より見た目が衰えた瞬間

自分と付き合っていた頃よりも、元彼が格好悪い姿に変わっていると気持ちがすっと冷めるみたいです。
例えば、付き合っていた頃よりも太っていたとか、髪の毛が薄くなり見るも無残な状態になっていたとか。
中には、美容室でのカットが似合わずそれだけで気持ちが冷めたという女性もいるみたい。
思い出は時間が経つ中で美化されるので、好きな人が自分の思い描いていた人じゃなくなっている場合、「復縁なんてどうでもいいや」とスグに気持ちを切り替えられるのかもしれません。

結婚が出来ない状態だと知った瞬間

アラサーは彼氏ができると「この彼氏が最後の彼氏」とどこかで決めて、結婚を目標にお付き合いをする事があると思います。
そんな時に別れを切り出されると「また1から結婚相手を探さなければ」と余計に元彼に対して執着心が強くなることもありますよね。
でも、元彼が絶対に結婚できない状態だと知った場合、気持ちはすっと冷めてくれるみたいですよ。
例えば、大手で安定している会社に勤めていたのに、やりたい事があるからと仕事を辞めてバイトをしながら勉強を始めたというような状況の彼では、いくら復縁をしても結婚はまだまだ先になりそうと予想ができますよね。
先が無いお付き合いなら新しい人を探したほうがいいかも！と復縁したい気持ちがなくなるみたいです。

彼の今カノがかなり若い子 or キレイだと知った瞬間

元彼が新しい彼女を作った場合でも、どんな子か知るまでは中々諦められない事もあると思います。
自分と同じレベルの顔やスペックの女性だと「どうして私を振ったの？」とイライラして執着してしまうことも。
でも、自分よりもかなり若いとか、見た目的に絶対に敵わないような女性とお付き合いした場合は、気持ちが冷めていくみたいです。
「あ〜結局見た目なんだ」「どんだけ若い子が好きなんだよ」という気持ちになって、元彼に対して呆れるような気持ちが生まれ、復縁したい気持ちをサッと消してくれるみたいですよ。

別れる前の浮気が発覚した瞬間

別れた直後というのは、どうしても「私が何か悪い事をしたのだろうか」という気持ちになりやすく、モヤモヤしてしまいますよね。
でも、そんな中、元彼が実は浮気をしていたことが判明して、復縁したい気持ちがサッと引いたという女性も多くいるみたい。
直接元彼から「浮気をしていたんだ」とはなかなか聞き出せませんが、共通の友達から真実を打ち明けられたり、冷静になって過去起きたことなどを考えているうちに「コレは絶対に浮気だ」と確証を得ることもあると思います。
「浮気をしてそっちの女を選んだろくでもない男」と思えると、今までの未練が嘘のように晴れて「勝手にどうぞ」と思えるようになるみたいです。

自分に新しい彼氏候補ができた瞬間

当たり前ではありますが、失恋の傷は、同性の友達では埋めきれない所があります。
恋愛で作った傷は、恋愛でのみすぐに癒せるという事を沢山の女性がすでに経験済みではないでしょうか？
新しい彼氏候補ができると、その人に気持ちが少しずつ流れるので、別れのダメージや元カレへの未練が分散され、その分心も軽くなります。
それがわかっている女性は、無理矢理にでも新しい彼氏を見つけようと躍起になってしまう事もありますが、失恋直後は心が安定していないので、手当たり次第に男性にアプローチをかけてしまい失敗するなんて事も…。
彼氏候補が新しくできた時は、一歩引いた目線で「この人は大丈夫かな？」と考えながら少しずつ前に進んでいく事が大切でしょう。

元彼との苦い別れを経験した後、復縁したいと思っている女性でもこのような状態に陥ると「あっやっぱり復縁はやめよう」と考えるみたいです。
特に、アラサー世代の女性は結婚という目標を持っている場合が多く、結婚できなそうな男性だと見切りをつけると、心がさっと離れるといいます。
復縁したいと悩み辛くなっている女性は、彼の現在を聞きだせると「すっきり」出来る事もあるかもしれませんね。