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職場の先輩にデートに誘われたときの上手な断り方3つ

  • 2020.7.19
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職場の先輩にデートに誘われたら困りますよね。もちろん素敵だなと思っている相手ならいいのですが、そうでないときにどうやって断ればいいかわからず困ってしまいます。勢いに押されて誘いに乗り、面倒なことになった経験がある人もいることでしょう。

そこで今回は、職場の先輩にデートに誘われたときの上手な断り方を3つご紹介します。

「彼氏との約束があるので…」

彼氏との約束があると言って断る方法です。彼氏がいることを示しつつ、約束があるので無理と伝えて脈なしとわかってもらいます。彼氏がいるとわかれば、職場の先輩も強い態度はとれないでしょう。申し訳なさを出しつつ言ってみてください。

仮に彼氏がいなくても、いる振りをしてください。みんなに秘密にしていると言って「~さんは信頼しているので言いますけど」などと言えば、秘密を知れたと思ってデートの誘いから引き下がってくれる可能性が高いです。

「他の人に誤解されると~さんの迷惑になりますし」

他の人に誤解されると迷惑がかかるからという理由で断る方法です。先輩は気が利く優しい子だなと思ってくれるでしょう。これで引き下がってくれるなら話が早いです。ものわかりがいい人なら「確かにそうだよね」と思って引いてくれるでしょう。

それでも「うまくやる」とか、「バレないようにするから」などと言ってくるかもしれませんが、ここで「やっぱりやめときます、すみません」と言えば、普通に断るときに比べると、印象を悪くせずにデートの誘いを断ることができます。

「他の人も誘っていきましょう!」

他の人も誘うことで、二人きりでデートする気はないと暗に伝える方法です。相手もこんなことを言うなら脈なしなのだろうと察してくれます。半ば強引に仲良しの同僚に声をかければ、二人きりのデートを潰すことができます。

特に飲みや食事の誘いだったら、他の人を誘いやすいです。「せっかくだからみんなで行きましょうよ」などと言って、他の人を巻き込んで、うまくかわしてください。無理して誘いに乗って二人で行くくらいなら、他の人と大勢で行った方がいいですよ。

職場の先輩にデートに誘われたときは、彼氏を出すか、誤解されると迷惑がかかると言う、他の人も誘うといった方法がおすすめです。いずれにしても、いきなり行かないと言うのではなく、理由をつけるなどしてワンクッション置くのがポイントです。

先輩があなたに拒絶されたと感じないような受け答えをすることで、うまく断ることができます。良かったら試してみてくださいね。

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