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ある程度の生活感は残すのがおすすめ♪【冷蔵庫】のすっきり収納アイデア

  • 2020.7.19

冷蔵庫をすっきりさせたい!

家族の人数や食べるものによって冷蔵庫の中身はそれぞれですが、冷蔵庫の中がぐちゃぐちゃになっていると期限切れの食品もたくさん出てきてしまいますよね。

中に何が入っているのかすぐ分かり、自分だけではなく家族も使いやすいように収納しておくことが大切です。ポイントを押さえて冷蔵庫をすっきりさせましょう。

冷蔵庫をすっきりさせる収納アイデア

引き出しを使って収納

スタッキングして使える引き出しタイプのトレーを使って整理されていますね。

ハムやベーコン、お漬物のストックなど厚みがないものは、このようにトレーを使うとすっきりしますね。冷蔵庫のサイズに合わせてトレーを積み重ねて使えます。

常にあるものは上段に

味噌、バター、チーズ、片栗粉、かつお節などのアイテムは常にあるものなので、冷蔵庫の上段にまとめて収納しておくと使いやすそうですね。

それぞれケースの中に入れておくと、冷蔵庫内が汚れずに済みそうです。

空きスペースに食材を収納

2段分のスペースには物がない状態になっていますよね。物が多すぎてしまうと食材を買ってきたときに、ぎゅうぎゅうになってしまいます。

お肉など買い出しに行くまでになくなるものは下段に収納し、どんどん消費していくとロスも防げますね。

肉類は下の段に収納

肉や魚、フルーツなどの生鮮食品は、消費期限が短いので傷んでしまう前に食べてしまわなければいけませんよね。

ですのでそういった食材を冷蔵庫に入れるときは、取り出しやすい下段を使いましょう。日持ちするようなものは、まとめて上の段に収納しておくといいですね。

半透明のケースに収納

冷蔵庫の中にいつも同じものが入っているとは限りませんが、納豆やヨーグルト、朝食セット、豆腐など常に冷蔵庫に入っているものもありますよね。

そういったアイテムを収納する場合には、ケースを使って収納するとすっきり収納できます。半透明タイプを使えば、中身が見えるのでチェックしやすいです。

粉ものは上段に収納

小麦粉や片栗粉などの粉ものは、常温で保存してしまうとダニが発生しやすくなってしまうので要注意。

ただ冷蔵庫の真ん中に収納すると真ん中の空きスペースが減ってしまうので、上段を使って収納するのがおすすめ。

冷蔵庫内にスペースがないという場合には、冷凍庫で収納しても固まらないので大丈夫です。

仕切って収納する

ドアポケットに入れた調味料類は、中身が少ないと倒れてしまうこともありますよね。

この地味なストレスを解消するために、ドアポケット用の仕切りをするのがおすすめです。

ドアポケットの好きな位置を仕切れるので、マヨネーズやケチャップが倒れてしまう心配がいりません。

調味料系はポケットに収納

焼き肉のたれやケチャップ、マヨネーズなどの調味料は冷蔵庫のドアポケットに収納しておくと出し入れしやすそうですね。

ドアを開けたらすぐ取り出せる便利な位置にあるので、よく使うものを収納しておくと便利です。

パックに入った小さい醤油などの調味料も、ドアポケットを使うと使い忘れがなくなります。

詰め込みすぎず収納する

こちらの冷蔵庫を見てもらうと分かるように、詰め込みすぎないことで一目で何が入っているのか分かりますよね。

中身が程よく見える半透明のケースは、片付けがあまり得意ではないという方にもおすすめです。アイテムごとに分けて収納すると管理がしやすそうですね。

サイドがメッシュになったケースで収納

前の部分が真っ白でサイドがメッシュ素材になっている収納ケースは、通気性がとても良いのでおすすめです。

前から見ると生活感を隠せるので、できるだけ生活感を見せたくない場合に最適ですね。

ダイソーで販売されているこちらのケースは、取っ手もついているので出し入れがしやすいところもGOOD。

冷蔵庫収納アイデアまとめ

今回は冷蔵庫をすっきり収納するためのアイデアを紹介しましたが、冷蔵庫内は少し生活感を残したまま収納する方が管理しやすそうですね。

アイテムごとに分けて収納、常にあるものは上段に収納するなどポイントを押さえることで、冷蔵庫内もすっきりしますよ。

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