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安定している?お付き合いが長続きする彼氏の特徴

  • 2020.7.18

恋人関係はできるだけ長く続けたいものですが、そう簡単にはいきません。

仲良くするための努力は必須でしょう。

でも、関係を長続きさせるために頑張るより、そもそも初めから安定した関係を続けられる男性を選んだ方が苦労しないはずです。

今回は「お付き合いが長続きする彼氏」にはどんな特徴があるのか、詳しく見ていきます。

ケンカの種を素早く見つけられる

関係が長続きする彼氏は、彼女の違和感にすぐ気づけます。

また、彼女の変化にすぐ気づけるということは、普段から彼女をよく見ているという意味があります。

観察力に優れている男性は、ケンカの種を素早く見つけられるのです。

ケンカになる前に彼女のイライラに対応できると関係にヒビが入ることもありません。

そもそも、恋人とのケンカは火山のようにいきなり起こるわけではないのです。

怒りや不満が爆発するまではイライラが続いて、積み重なるもの。

かろうじて我慢していたイライラが「もう無理」となったとき、文句が飛び出しケンカが起こる傾向にあります。

だから、不穏なムードに敏感な彼氏とはそもそも揉めることがないはずです。

彼女の不機嫌だけでなく、自分と彼女の心がすれ違っていることも素早く気づける彼氏は安心して付き合えるでしょう。

ギクシャクしたら正しく方向修正できる

観察力に優れた彼氏はケンカの種を早く見つけられますが、「ヤバい!」と思ったときに適切な行動を取れるかどうかが大事になってくるでしょう。

揉めそうだと気づいてもうろたえるだけなら、やっぱりケンカになってしまいます。

そのため、彼女の不機嫌をさりげなく聞きだし、落ち着いて話し合いができる彼氏であれば、ケンカになる前にギクシャクムードは消えていくでしょう。

衝突しないように状況を整えられる彼氏とは関係が長続きしますよ。

彼女の不機嫌さにつられていら立つとか、心がすれ違っているとわかっているのに意地を張る男性は少なくありません。

感情的にならずクールに判断して、正しく方向修正できるかどうかが大事です。

調整力に長けたタイプは、何があっても穏やかで良い関係を維持できるでしょう。

「俺がどうしたいか?」より「二人にとって良い状態は何か?」を追求できる男性がベストかと思います。

揉めてもまっすぐ向き合ってくれる

彼氏に観察力と調整力があっても、ケンカを回避できないことはあるでしょう。

でも、たとえ揉めるとしても、二人の問題から逃げすにちゃんと向き合ってくれればきっと大丈夫じゃないでしょうか。

関係がうまくいかなくなった時、彼女と話したくないとLINEや電話を拒否する男性がいますが、自分の殻に閉じこもって嵐が過ぎ去るのを待っても根本解決にはなりません。

距離を置くことでお互いに冷静にはなれても問題は未解決のままです。

つまり、建設的に話し合いをすることは絶対に必要なのです。

また、話し合いをするにしても、「俺はこういう考えだから」と言ったきり譲らない男性がいますが、これじゃ彼女が我慢するばかりで良い関係は築けません。

お互いに意見を述べて、どちらも歩み寄ることで納得できる答えが出るはずですよ。

そうしたスタンスが取れる彼氏こそ、良い関係を長く続けられるでしょう。

精神的に大人で恋愛を客観視できる

結局のところ、関係が長続きする彼氏に必要な要素は2つ。

「精神的に大人であること」、「恋愛を客観視できること」

恋人同士をつなぐのは「好き」という恋愛感情なので、揉めると感情的になるのは当たり前。

でもギクシャクする時ほど、淡々と前向きになれるかどうかが大切です。

子どもっぽい自己中心的な男性には彼女の気持ちをくむことも、建設的な話をすることも難しいかと思います。

長続きする男性を見つけるのは難しい?

今回お伝えしたのは、ある意味「プロ彼氏」といえるような条件ですが、こんな男性はたしかにそう多くはいないかもしれません。

貴重な「小さな変化も見逃さず、落ち着いて話し合いができる男性」はしっかり捕まえておくと良さそうですね。

(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)

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