1. トップ
  2. 恋愛
  3. 試練のときから新たな時代へ!?オフェリア・麗が教える2020年後半の全体運&開運行動

試練のときから新たな時代へ!?オフェリア・麗が教える2020年後半の全体運&開運行動

  • 2020.7.18
  • 26602 views

コロナ禍が私たちの生活にも大きな影を落とした2020年前半。そんな前半の波乱や混乱ぶりを言い当てたと話題になったオフェリア・麗さんに、2020年後半の全体運と、激動の時代の中で幸せを掴むための開運アクションを教えてもらいました。

教えてくださったのは…オフェリア・麗さん

G・ダビデ研究所主宰。鋭いインスピレーションに満ちたホロスコープ解釈とアドバイスは、抜群の的中率!なかでも『an・an』(マガジンハウス)の半期に一度の「恋と運命」号の巻頭占いは「一番当たる!」と圧倒的な支持を得ている。

リスキーなときから新時代の幕開けへ!2020年後半の全体運は?

■備えや危機対応を固めて!リスキーな状況はまだまだ続く

「7、8月は〝試練の星〟である土星を含め4の大惑星が逆行中であることから、閉塞感はありつつもパンデミックなどには至らず、前半の混乱ぶりと比べれば平穏な状態が続きます。一気に緊張が高まるのは、4つの大惑星が順行に戻る9月中旬以降。さまざまなリスクが表面化してきます。むしろ8月中旬までは、ウィルスの脅威より、〝ハプニングの星〟である天王星がもたらす突発的なアクシデントや予測不能な天候異変などが心配。常に最悪の事態を想定し、備えや危機対応を固めておきましょう」

■12月には〝共存・共栄〟がベースの新時代が始まる!

「2020年後半の半年間は、〝戦いの星〟である火星がエネルギッシュなパワーを持つ牡羊座に留まることから、ワクチンなどの開発が期待できる反面、武器や戦闘機材の先鋭化も進み、前半以上にリスキーな状況に。こうした一種、綱渡り的なプロセスを経て、12月には木星と土星が水瓶座でぴったりと重なる、きわめてまれな〝グレートコンジャンクション〟が形成されます。これをきっかけに、〝共存・共栄〟をベースとする新しい世紀へと時代が移っていくのです」

幸運は自ら掴みに行くべし!行動の積み重ねが運を左右する

「この後半は、12月に訪れる新時代の始まりに向けた準備の時期。抱えている課題をどこまでクリアできるか、自分自身がどう動くかで、成果や収穫に雲泥の差が出ます。棚ボタ的なラッキーは期待できないので、いかにシビアな現実と向き合い、自ら行動していけるかが運の分かれ目になるでしょう」

〝共感を引き出せる人〟に注目が!?幸せを掴めるのはこんな人

■嘘をつかない正直者

この時期にスポットライトが当たるのは、平気で嘘をつく世渡り上手ではなく、嘘をつかない不器用な正直者。たとえ真実を口にしたことで周囲とモメても、ブレない姿勢が周囲の共感を引き出し、結果として幸せを掴みます。

■落としどころをうまく見極める人間力のある人

リーダーの能力次第で国や組織の明暗が分かれる時期なので、小異を捨てて大同に就く器量のある人に注目が集まります。自分の意見に固執せず、落としどころを見極め、人をまとめていく人間力のある人が評価されるでしょう。

人に頼りすぎはNG!〝自分こそがラッキーパーソン〟という気持ちで過ごして

古い体制を壊し、新しい時代のスタイルを自ら作っていくタイミングなので、何でも人頼みでは通用しません。「自分こそが人生のラッキーパーソン」という自覚を持ち、口にしたことは必ず行動に移す「言行一致」を心がけましょう。

全体運を底上げするラッキーアイテムや開運アクションとは?

人間力UP!願望をかなえる!2020年後半のラッキーアイテム

■ごつごつした陶器で人望が厚く

人望アップやサクセス力倍増のラッキーアイテムが、ごつごつした手ざわりの陶器。愛用するうちに、それがしっくり手に馴染むようになったら、自分の中にある異質の感情や違和感を受け止める器が備わったサインです。

■由緒ある神社仏閣やお札・お守りで願望成就

敬虔な気持ちや真摯な初心を思い起こさせ、願望成就をサポートしてくれるのが、由緒正しい神社仏閣や近所の氏神様のお札・お守りです。出どころのわからない〝もどき〟のお札・お守りは、かえって運気を下げてしまうのでご注意を。

波乱の後半も運を切り開く!全体運を底上げするアクション

■資格取得やスキルアップで、より良い環境に身を置ける!

いつか資格を取りたい、時間があれば勉強したいと思っていた人は、新時代を迎える準備段階である「今」の時期を逃さないで!「~したい」ではなく、「~する」という意志を具体的な行動で表しましょう。その積み重ねが、確実に自分自身と環境を変えていく力になります。

■〝お互い様〟の広い心で過ごすと生きやすくなる

共存・共栄時代の到来に向け、受けた恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ、という意味の「刻石流水」を自分のモットーにしていきましょう。利他の心を持ち、人から受けた親切を、別の人へ新しい親切でつないでいく〝助け合い〟の好サイクルを自ら生み出すことで、グッと生きやすくなります。

■〝たんすの肥やし〟や〝お宝アイテム〟を使って意欲向上!

パッとしない運気が続くこの時期は、これらのアイテムが強い味方に!いつも目に見える場所に置いておくと、手に入れたときの喜びを思い出し、停滞気味の毎日を乗り切る意欲や情熱が蘇ります。

リスキーな時代とうまく付き合って充実した半年に

他人任せではなく、自らの手で幸せを掴みにいくことが、波乱含みの2020年後半をハッピーに過ごす秘訣です!今日からさっそくスキルアップに励んだり、ラッキーアイテムを揃えたりして、12月にやってくる新時代に備えましょう。

取材/andGIRL編集部 文/伊藤彩子​

元記事で読む
の記事をもっとみる