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初対面でも大丈夫!男性との会話を盛り上げるネタと相槌の言葉3選

  • 2020.7.17

初対面の男性とは、正直「何を話せば…」と思い悩んでしまいますよね。しかし、初対面でも円滑なコミニュケーションは大人のマナー。また、初対面で会話が盛り上がれば、それだけ印象もグッと良くなります。

特に気になる彼と話す機会があれば、会話の盛り上がりは親密さに比例してきますよね!会話が盛り上がりやすいネタと相槌を覚えて、早速実践してみましょう。

趣味の話と「聞きた〜い」の相槌

初対面の相手と会話する時は、なるべく相手に喋らせるように意識をすると印象が良くなるのは有名な話ですよね。しかし、会話をふるネタを間違えてしまうと「こいつ、グイグイ来るなぁ」と内心で警戒されてしまう場合もあります。そんな間違いを犯さないためにも、どんな人でも必ず持っている趣味の話をふるのが、初対面の会話ではおすすめです。

多くの人が趣味と呼べる事柄は2〜3個は持っているのが普通で、さらに共通点が重なりやすいのが理由。例えば、料理や飲み歩き、映画や読書などは多くの人が持っている定番の趣味ですよね。また、ランニングなど運動系の趣味も聞いておくと、部活は何をやっていたと聞きやすくなりますし、スポーツ観戦を口実にデートにも誘いやすくなります。

さて、この趣味の会話ネタを持ち出した時に、意識して出したい相槌が「聞きた〜い」の一言。言い方に特に決まりはないので、「聞きたいです」でも「聞かせて、聞かせて」でも何でもOK。要は相手に趣味の詳しい話を聞きたい姿勢を見せれれば良いんです。趣味の話は人にとって饒舌になれるジャンルのひとつ。こちらがひとつ質問しただけで3〜5言位は返ってきます。なので、そこから「もっと詳しく聞かせて」と更に質問を追加していけば、相手はどこまででも喋るでしょう。

人が会話をしてて楽しいと思う瞬間は、自分のことをどれだけたくさん喋れたかによります。そのため、どんなに会話下手な男性でも趣味の話をふれば、あの子との会話は楽しかったと思ってもらいやすくなります。

恋愛の話と「聞いて大丈夫ですか?」の謙虚な姿勢

男女の距離を少しでも縮めたい相手には、恋愛の話をふるのは基本中の基本です。
なぜなら、恋愛に興味がない人間はいないからです。どんな人であれ、多少は恋愛に関心があるので、無言になってしまうことはない会話ネタのひとつだと覚えておきましょう。ただし、恋愛の話をふられた側は、普通の話よりもプライベートに踏み込まれる感覚があるので、聞き方には細心の注意を払う必要があります。

そのため、恋愛の話をふる時は「聞いてもいいのか迷うんですけど…」「聞いて大丈夫ですか?」など、一言相手の許可を取るような謙虚な姿勢を見せるのが○。この一言があるかどうかで、恋愛の話で縮められる距離の短さが変わってきます。

恋愛の話は、自分の弱い部分の話でもあるので、特に男性は積極的にはしづらいと考えている人も多いです。なので、遠慮という女性側が下に出た態度を示すことで、「この女性は自分の弱い部分も受け入れてくれるかもしれない」と、無意識に男性に思わせることができるのです。

また、人と人との距離の保ち方をわかっている空気が読める女性であることもアピールができます。ちなみに、もしも「聞きたいんですけど…」と許可を取ろうとした時点で断られた男性は、逆に会話を広げようという思いやりの足りない相手なので、こちらから願い下げましょう。

仕事の話と「知らなかったです」の尊敬の言葉

初対面の男性と会話をする時に、自分の印象を良くさせたいのであれば、仕事のネタをふるのが一番です。男性は人生の中で仕事を重きにおいてる人が非常〜に多いので、「聞いてもわかんないよ」と言いつつ、聞けば話してくれることが多いです。

その際に言っておきたい相槌が、「知らなかったです…!」というような驚きと尊敬が入り混じったような言葉。この言葉を言われた相手側は、「俺ってすごいのかも」といい感じにいい気持ちになってくれるため、相手が仕事の説明や最近の功績を喋り始めたら、ぜひ出しておきましょう。

男性は対等に喋ることのできる女性も好きですが、自分よりも物を知らなくて、そんな女性に自分が教えるという優位な立場に立つことが特に好きです。「すごい」「さすが」と言った褒め言葉が好きなのも、この回路が働いているからなんですね。

往々にして、男性の仕事の話はジャンルさえ違えば知らないことだらけのはずなので、心から「知らなかった〜」の言葉が言えるはず。意外と喋っている側は聞き手の相槌が嘘かどうか見抜くことができるので、相槌はおべっかを使わずに言うことが会話を盛り上げるためには大切です。

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