翌朝メイクのりが格段に違う!? コスメマニアが驚いた「うるおいスキンケア」3つ

紫外線で乾燥する夏でも、うるおいで満ちた肌をキープするためにはスキンケアが必要不可欠。でもなかには、「朝はなにかと忙しくて、スキンケアを丁寧にする時間がない……」とお悩みの方もいるはず。そんな忙しい毎日を過ごす方は、1日のなかでも時間が確保しやすい“夜のスキンケア”でしっかりうるおいを補ってあげましょう。

そこで今回はコスメコンシェルジュのめぐっちょさんに、翌朝のメイクのノリがよくなると感じた“うるおいスキンケアアイテム”を教えてもらいました。翌日の肌が変わってくるかも!?

1：ARGITAL「グリーンクレイパウダー アクティブ（全身用）」

イタリア・シチリア島の『シクリの丘』で採掘されたグリーンクレイ100％のパウダー、ARGITAL（アルジタル）の『グリーンクレイパウダー アクティブ（全身用）』。グリーンクレイが肌の汚れを吸着し、肌本来のチカラをサポート。全身に使用でき、ゴマージュやパック、入浴剤など何通りも活用できます。

筆者はパウダーと同量の水に溶かして、パックとして使うことが多いです。シンプルな製品なので、気分によって精油やオイル、はちみつなどを加えたアレンジ使いもできますよ。

お気に入りの使い方は、お風呂で使用すること。洗顔後に化粧水とオイルを顔に塗り、こちらを顔から首とデコルテまで塗布。湯船に入って、10分ほどたってから洗い流します。うるおいながら肌の汚れがしっかりと落ち、肌のザラつきケアに！

「ハリがあって、今日はメイクがしやすいな！」と感じるときは、前日にこちらを使ったときが多いんです。

【商品詳細】
ARGITAL（アルジタル）『グリーンクレイパウダー アクティブ（全身用）』 / メーカー希望小売価格 2,800円（税抜）

2：COMEITTO「塗る米ぬか化粧水」

お米と無添加にこだわったオーガニック化粧水、COMEITTO（コメイット）の『塗る米ぬか化粧水』。化粧水に多く使われている精製水の代わりに、保湿成分の“米ぬか水”が約78％配合されています。米ぬかにはビタミンB、Eをはじめとする、各種ミネラルやアミノ酸が入っているそうですよ。

手でもコットンでも塗布しやすい、少しとろみのあるテクスチャー。塗布すると、グングンと肌がうるおいに包まれます。

おすすめは、『塗る米ぬか化粧水』を使用したコットンパック。筆者はコットンを水で湿らせて軽く絞ってから、『塗る米ぬか化粧水』をコットンに湿らせて何枚かに裂き、顔にのせています。何度も触りたくなるような、弾力のあるモチモチなツヤ肌が叶います。

【商品詳細】
COMEITTO（コメイット）『塗る米ぬか化粧水』 / メーカー希望小売価格 3,200円（税抜）

3：ニュクス「プロディジュー オイル」

フェイスだけでなく、ボディ、ヘア、ネイルにも使えるスプレー式の多機能な美容オイル、ニュクスの『プロディジュー オイル』。98％天然由来成分が配合、7種の植物オイルがブレンドされています。

『プロディジュー オイル』は、夜のスキンケアの最後に愛用中。肌がもっちりとうるおい、夏でも使いやすいベタつきが残りづらいオイルです。

フローラルとバニラがほんのり香る、少し甘めで華やかな香りも、のんびりリラックスしたい夜のケアにぴったり。寝る前に全身にも塗って、ベッドの中を香りで満たして気分を上げています。

【商品詳細】
ニュクス『プロディジュー オイル』 / メーカー希望小売価格 50ml 3,000円（税抜）・100ml 5,100円（税抜）

翌朝の肌のコンディションを確認するのが楽しみになる“おすすめスキンケア”をご紹介しました。

筆者の夜のスキンケアは、「1日の汚れをきちんとオフしてから、しっかりと保湿をする」という簡単でシンプルなケアですが、優秀コスメのおかげでうるおいを保つことができています。

朝起きてうるおい肌がキープされていると、ハッピーな気分で1日がはじめられますよね。肌が整っているとメイクのノリもよくなり、メイク時間の短縮にもつながります。

ぜひ、毎日のスキンケアの参考にしてみてくださいね。

※価格は編集部調べ