1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. ドライフラワーの飾り方まとめ!部屋がおしゃれに見違えるポイントをご紹介♪

ドライフラワーの飾り方まとめ!部屋がおしゃれに見違えるポイントをご紹介♪

  • 2020.7.17
  • 19139 views

ドライフラワーのおしゃれな飾り方をご紹介

ドライフラワーは生花と違い水を使わない分扱いやすく、インテリアに取り入れやすい花です。

最近はおしゃれな専門店があり、花の色も豊富なので部屋のインテリアに合ったドライフラワーが見つけやすくなっています。

そこで今回は、ドライフラワーのおしゃれな飾り方をご紹介します。

ドライフラワーの飾り方《リビング》

壁を利用した飾り方

リビングのような広い空間にドライフラワーを飾る際は、壁を利用した飾り方がおすすめです。

壁に飾る際は、ドライフラワーをスワッグのような束にしてから逆さまに吊るします。

ドライフラワーを束にして紐やリボンで結ぶだけで作れるので、手作りの作品として人気です。

花が落ちないようにピンやフックを利用して飾ると安心ですが、軽いドライフラワーでしたら束ねてある部分と壁をテープで固定すると手軽に飾ることができます。

天井から吊るす飾り方

リビングの天井からドライフラワーを吊るしてみると、壁での飾り方とは違った雰囲気となります。

花や葉が遠くから見ても目立つので、リビングのアクセントとしてボリュームのあるドライフラワーを使うのもおすすめです。

天井から吊るす際は紐を張ってフックで引っ掛けたり、ハンギングアイテムを使ってドライフラワーを飾ったりとおしゃれの幅が広がります。

フレームを使った飾り方

スワッグやミニブーケだけでなくフレームを使って押し花のようにドライフラワーを飾ってみると、リビングのインテリアとしても楽しむことができます。

フレームは他のインテリアに合わせると統一感が出るので、ドライフラワーが映えておすすめです。

フレームを使ったドライフラワーは壁やテーブル、書棚といった好きなスペースに飾ることができます。

入れ物を使った飾り方

ドライフラワーは瓶や箱といった入れ物を使ってもおしゃれに飾ることができます。

好きなドライフラワーをアレンジした空き瓶を、リビングのインテリアとして飾ってみましょう。

おしゃれに蓋をすれば中に埃が入ることもなく、きれいな状態で長期間ドライフラワーを楽しむことができます。

1つでもリビングのアクセントとなりますが、いくつか並べてみてもおしゃれになります。

ドライフラワーの飾り方《キッチン》

収納棚での飾り方

収納棚にドライフラワーを飾ると、キッチン仕事の間でもふとした瞬間に花の癒しを感じることができます。

収納棚に飾るドライフラワーは1本にするか、少ない本数で束にしたものがおすすめです。小さな瓶を使って飾ると他の物の邪魔になりません。

このように収納棚に少しでも空いたスペースがあれば、キッチンインテリアとしてドライフラワーを楽しむことができます。

窓辺での飾り方

キッチンに窓がある方は、窓辺に飾る方法もおすすめです。

窓辺では壁に飾るように逆さまに吊るしても良いですし、スペースがあればフラワーベースなど入れ物を利用しても良いでしょう。

窓辺に飾ると壁とは違い、太陽の光とドライフラワーの花の色でキッチンを華やかにすることができます。

ドライフラワーの色も淡い色から鮮やかな色まで、好みの色を飾ってみてください。

カウンターでの飾り方

キッチンカウンターがある方は、カウンターを利用してもドライフラワーをおしゃれに飾ることができます。

カウンターであればキッチンの中からはもちろん外からでも確認できるので1本でも良いですが、ボリュームのあるドライフラワーを飾るのもおすすめです。

フラワーベースを使い大きめのスワッグを生花を生けるように飾ると、インテリアとして存在感のある飾り方ができます。

照明を利用した飾り方

キッチンの照明としてペンダントライトを利用している方は、照明と合わせたドライフラワーの飾り方もおすすめです。

吊るされている照明と同じ間隔で、ドライフラワーを飾ってみるとおしゃれな雰囲気となります。1本ずつでも束でもおしゃれです。

キッチンには花を飾るスペースがないという方は照明を利用してみてはいかがでしょうか。照明を利用する際は安全の為、ドライフラワーと電球は離して飾るようにしましょう。

ドライフラワーの飾り方《玄関》

ミニブーケを使った飾り方

他の部屋よりもスペースが限られている玄関では、ミニブーケを利用した飾り方がおすすめです。

ミニブーケであれば、フラワーベースを利用して靴棚の上に飾ったり壁につるしたりと小さな玄関でもドライフラワーを楽しむことができます。

ドライフラワーには様々な色があるので、ミニブーケであっても好みに合ったおしゃれな玄関になります。

リースを使った飾り方

ドライフラワーのリースであれば、壁はもちろん棚に直置きでも飾ることができます。

靴棚の上がどこか寂しいという方は、リースがおすすめです。

リースであれば小さいスペースでもブーケよりたくさんの花が使えるので玄関が一気に華やぎます。

また外から入ってきた正面の壁にリースを飾ったり、玄関に小さな椅子を用意して上にリースを飾ったりと飾り方も様々です。

フラワーベースを使った飾り方

玄関の靴棚や他のインテリアに飾るスペースがある方は、フラワーベースを利用してみましょう。

玄関のようなスペースであれば花1本をフラワーベースに入れるだけでもアクセントとなります。

フラワーベースも好きなものを選べば、ドライフラワーの本数が少なくても好みに合ったおしゃれな空間になるでしょう。

外から入ってきた際に最初に目にする場所なので、ドライフラワーでも季節感のあるものを選ぶとよりおしゃれになります。

床を利用した飾り方

玄関に靴棚や飾るスペースがないという方は、床を使った飾り方もおすすめです。

床に飾る際は大き目のフラワーベースやおしゃれなバケツを利用して、ボリュームのあるドライフラワーを飾ると玄関のインテリアとして活用できます。

壁の色を考えてアレンジしても楽しいですし小さなスペースで楽しむことができるので、棚を置く場所がないという方にもおすすめの飾り方です。

ドライフラワーの飾り方《寝室》

サイドテーブルを使った飾り方

寝室のインテリアとして使っている方も多いサイドテーブルにドライフラワーを飾ると、部屋が一層おしゃれになります。

サイドテーブルに飾る際はスワッグのようにしてフラワーベースに飾るのも良いですし、テーブルに直置きしてもおしゃれです。

サイドテーブルですと1本だけでもアクセントになるので、飾るスペースが小さいという方にもおすすめです。

ドアを使った飾り方

寝室にインテリアが少ないという方は、ドアを使ってみてはいかがでしょうか。スワッグを壁にかけるように、ドアの面に飾ります。

ドアを利用する度に目に入るので、ドライフラワーから元気をもらいたいという方におすすめの飾り方です。

他にもスワッグの結び目にフープを作ればドアノブにかけることもできます。

カーテンレールを使った飾り方

寝室に入った時にドライフラワーを目立たせたいという方は、カーテンレールを使った飾り方がおすすめです。

こちらは寝室のインテリアが少ない方や、壁を使いたくないという方でも利用できる飾り方です。

ドライフラワーを束にして、カーテンレールの端に飾ればカーテンの邪魔にもなりません。

小さな束でも大きな束でも寝室に合わせた飾り方ができます。

バスケットを使った飾り方

バスケットにドライフラワーを飾ると、インテリアの1つとして寝室をおしゃれに演出することができます。

飾る際は、バスケットから多くの花が見えると華やかになります。

バスケットは棚の上に置いたり、床に置いたりと寝室の大きさや雰囲気に合わせると良いでしょう。

持ち手つきのバスケットでしたら壁にかけることもできます。

ドライフラワーの飾り方まとめ

ドライフラワーのおしゃれな飾り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?ドライフラワーは長期間楽むことができ、初心者でも扱いやすい花です。

手作りすれば、思い出のある生花もドライフラワーとしてインテリアに活用することできます。大きな作品や小さな作品と様々な楽しみ方ができるのも魅力です。飾り方を参考に、ぜひインテリアにおしゃれに取り入れてみてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる