1. トップ
  2. 恋愛
  3. セカンドバージンだと上手にできない?エッチの不安を解消する方法とは

セカンドバージンだと上手にできない?エッチの不安を解消する方法とは

  • 2020.7.16

長い間彼氏がいなかったりすると、いざ彼氏ができると不安に感じることがあります。それは、付き合うってどうするんだっけ…という不安もありますが、主にはエッチに関する事柄。

特にセカンドバージン状態である女性は、彼との初エッチに大きなプレッシャーを感じてしまいます。完全なバージンであれば相手も気遣ってくれますが、いい年齢のセカンドバージンは、相手にひかれるのではないかと自分を恥ずかしく感じてしまい、言い出しにくいことも。でも大丈夫!ちょっとの勇気と工夫で、久しぶりのエッチの不安を取り除くことは可能です。

すぐにエッチすると考えない

セカンドバージンの女性にありがちなのが、彼氏ができるとすぐにエッチをしなくてはいけない…と考えてしまうこと。だからこそ自分のエッチが余計に不安になり、 プレッシャーを感じてしまいます。

大人の年齢の男女が付き合い始めたからといって、すぐにエッチをしなくてはいけないわけではありません。エッチ以外に、会話やちょっとしたコミニュケーションなどに時間をかけて、相手に安心感を持てるようになってからエッチを考える方向性に付き合いの仕方を持っていきましょう。

例え彼から「今日はずっと一緒にいたい」と言われても「まだできなくてもいいなら」とあえて焦らすような態度をとるのもアリ。ここで、「いい年して何出し惜しみしてんだよ」と感じるような男性なら、こちらから願い下げですよね?

彼の愛情を試すわけではありませんが、これから先きちんとお付き合いしていける人であれば、エッチにおいては女性の意思を尊重してくれます。また、そんな待ってくれるような相手であれば、自分がセカンドバージンだと告白しても快く受け入れてくれるでしょう。

他のスキンシップを大切に

男性に触るのも、触られるのも久しぶりで緊張や不安がきてしまうのであれば、まずはエッチ以外のスキンシップを意識して頻繁にとるようにしてみてください。

男性と自分の距離を物理的に近くに持っていく、肩に触れるなど、女子高生でももっとスキンシップしてるよ的なかなり初歩的なスキンシップから始めてみるのがコツ。このスキンシップは大丈夫そうだな…と思ったら、手を繋ぐ、腕を組む、肩に持たれかかるなどのレベルをあげていってください。

最終的には、ディープキスまで持っていくのが目標です。セカンドバージンでエッチが上手くできないと不安に思う女性でも、段階を踏んでスキンシップを濃くしていくことによって、以前の感覚が蘇ってくる可能性は高いです。

また、男性からグイグイと来られた時は「ちょっと待って」とやんわり制しましょう。男性は焦らされれば焦らされるだけ相手が好きになったり、執着するようになるので、待ったをかけたからといってひかれるようなことはありません。

不安のままエッチまで進んでしまって、緊張から痛くて濡れない…なんていう女性のケースもあります。そうなると、男性は自分のエッチテクに自信をなくしてしまうので、関係がギクシャクしてしまう可能性は大。彼と長く付き合うには、初エッチまでに時間をかけてスキンシップをとっていくことの方が大切だという意識を持っていてくださいね。

最後は正直に告白する

セカンドバージンの女性には「セカンドバージンで上手にエッチできない=彼から嫌われる」といった自分を下卑したような方程式ができています。しかし、ちょっと待ってください。エッチがご無沙汰の彼女がうまくエッチできないからって嫌いになる男性は、果たしていい男なのでしょうか?

本当に素敵な男性とは、彼女のすべてを受け入れようとする男性です。すべてを受け入れるのは難しくても、理解しようとしてくれる姿勢が大切ですよね。そのため、ある程度彼が信頼できそうだと思ったら、正直に「セカンドバージンでエッチが不安だ」と、勇気を出して話してみましょう。「長い間彼氏がいなかった」という表現だけでも十分に伝わる可能性は高いです。

彼が自分のセカンドバージンを受け入れてくれたなら、あとは腹をくくって彼にリードを任せてください。エッチをする時は「ドキドキしてる」「頑張るから教えて」など正直に気持ちを伝えれば、可愛いと思ってもらえる場合も。ただし、「怖い」「待って」などマイナス表現の言葉だけはエッチが先に進まなくなるので、意識して控えるようにしてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる