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呼んでくれないのはどうして…?女性の名前を呼ばない男性心理3つ

  • 2020.7.16

男性と付き合っているのにいつまでたっても名前で呼んでもらえないという悩みを持っている女性は多いのではないでしょうか。実は名前で呼ばないのには男性特有の心理状態が関係しているのです。

なんとなく気恥ずかしい

男性が女性の名前を呼ばない心理状態の一つ目は、単純に名前を呼ぶのが気恥ずかしいからです。特に、付き合いたてのカップルにこの傾向が多いのですが、それまでは名字で呼んでいたのに、いきなり名前で呼んでしまうことに抵抗を感じる男性は意外と多いようです。

もし名前で呼んで欲しいので有れば、女性の側からそのようにリクエストしたり、自分も男性を名前で呼ぶなどして、男性が気負いしなくて済むように配慮してあげると良いでしょう。なお、最初のうちに名前で呼ぶ習慣をつけておかないと、後になって直すのは大変です。そのため、付き合い始めたらなるべく早めに名前で呼び合うようにお互い努力する必要があります。

名字で呼ぶのが習慣だから

二つ目の心理状態は、日本の習慣で名字で呼ぶのが当たり前と思っているということです。長年、自分以外の人を名字で呼ぶという習慣が身についていると、付き合ったからといっていきなり名前では呼びづらく感じるというわけです。

実際、人の名前で呼ぶ欧米の「ファーストネーム」文化では、ほとんどの男性が違和感なく女性を名前で呼んでいます。グローバル化が進む中でも、まだまだ日本の古い風習が残っているともいえるのではないでしょうか。

嫌われないか心配

三つ目の心理状態は、いきなり名前で呼んでしまって嫌われたりしないかという不安です。付き合っているといっても、完全に相手の心の中までわかるわけではないので、名前で呼んで本当に大丈夫かと心配になる男性は意外と多いようです。

名前で呼んで嫌われるくらいなら、これまでと同じ呼び方のままで良いと考えているうちに、いつのまにか呼び方を変えるタイミングを逸してしまうカップルは少なくありません。男性は意外と臆病な生き物ですので、名前の呼び方についても女性がさりげなくリードしてあげてもいいかもしれません。

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