結婚生活で実感…！男性が「結婚して正解だった」と思った妻のある特徴３つ

結婚してからも夫と円満な関係をキープしていきたいなら、結婚生活の中「奥さんにして良かったな」と夫が思える行動を取り入れて行く必要があります。恋愛中には気づかなかった、結婚したからこそ夫が「この人を選んで良かった」と思える女性の行動や特徴を紹介します。

TPOに合わせられる

結婚と恋愛の大きな違いは、圧倒的に人付き合いの種類が増えることでしょう。恋愛関係の時とは違って、結婚すると相手の家族や親戚、友人などの人付き合いが増えることから、参加するイベントも多くなってきます。子供ができれば保育園や幼稚園に小学校などの学校関係、そして習い事などコミュニュケーションはどんどんと広がっていきますよね。

そのため、夫だけでなく妻である女性にも高いコミュニケーション能力は必要とされ、どんなTPOにも合わせられる行動が重要になってきます。冠婚葬祭などの一般常識はもちろん、大人に必要な礼儀や作法を身に付けているかどうかが、結婚生活ではあきらかになってくるので、自分の奥さんが空気の読める大人の女性であることは、夫として誇りに思うはずです。いざという時にきちっと対応ができる姿を見て「この人が奥さんで良かった」と実感するでしょう。

ご近所付き合いができる

結婚をして2人の住居を構えれば、住んでいる地域によってはご近所付き合いをこなす必要が出てきます。それは一軒家でもマンションでも同じでしょう。特に仕事の都合で社宅などに住まなければならない時はなおさらですよね。ゴミ出しの掃除当番や、お祭りなど地域のイベントによっては何かの役員になることだってあるんです。一人暮らしや同棲時代のように「そんなの知らない」「関係ない」といった態度でいると、いざ家の問題で何か困った時に、ひんしゅくを買って住みにくくなってしまう恐れも…。

そのため、ご近所とはそれなりの距離で関係を築いていく必要があるのです。近所付き合いにはしたことがある人にしかわからない独特の距離感があるので、このご近所付き合いをうまくこなせる女性はポイントが高くなってきます。

特にご近所付き合いは夫婦のどちらかがしていればいい…ということはないので、二人で率先することが重要。きちんとご近所付き合いができることを近くで見る分、その付き合いがうまければうまい程夫は「この人で良かった」と自慢に思うようになりますよ。

生活力がある

結婚をすると苦楽を共にしながら、協力し合って生活をしなければなりませんよね。夫が転職をしたり、怪我や病気などで入院が必要になり、一時的に収入が減少することだってあるでしょう。なので、夫の収入が減少した時でも妻の稼ぎで充分に食べていけることができたり、また減少した分うまく節約ができるなど生活力がある女性は、「この人と結婚して良かった…」と思われる確率はかなり高いです。

基本的に男性は頼られることを嬉しがる傾向が高いですが、その反面どこかで弱い自分を認めて欲しい、受け入れて欲しいと思ってもいます。そのため、この女性には頼っていいんだと思える安心感があると、結婚はこの女性以外とは考えられないと思われます。