「ローソンさん、ありがとう！」231円の“高級おにぎり”は自分へのご褒美にピッタリでした…！

ローソン自慢の「金しゃりおにぎり」シリーズは、その名前の通り「しゃり（お米）」にこだわられた商品。2019年に発売されて以来、今までに数多くの具材がラインナップしています。

そんな「金しゃりおにぎり」シリーズの最新作が、7月14日に登場しました。3種類あるなかから今回ご紹介するのは、あの“ブランド和牛”をぜいたくに使用した高級感あふれる一品です！

それが、こちらの「金しゃりおにぎり神戸牛甘露焼」（税抜231円）。日本を代表するブランド和牛として名高い「神戸ビーフ」を、砂糖や醤油、お出汁などで炊き上げたという、なんともぜいたくなおにぎりです。

パッケージは青い皿に盛られた具材と“神戸牛”の文字を中心に、富士山や花火などがあしらわれたなんとも目をひくデザイン。おにぎりコーナーでも、とりわけ強い存在感を放っていました…！

こちらは直巻きタイプ。ご飯と海苔が別々になっておらず、あらかじめ巻きつけられています。袋からとり出して、すぐに食べることができますよ。

231円（税抜）となかなかなお値段ですが、ビジュアルは通常のおにぎりとあまり変わらない感じ。さて、気になるなかみはというと…？

おお！濃厚なタレをたっぷりまとった神戸牛が、たっぷりと入っていました。タレがご飯を茶色にそめているその姿は、なんとも食欲そそるビジュアルです…。

早速いただいちゃいましょう！

「金しゃり」シリーズのウリであるご飯は、ふっくらやわらかい食感と絶妙な塩加減が堪能できる仕上がり。ローソンさんのこだわりを感じます…！

メインである“神戸牛の甘露焼”は、お肉の旨みを甘辛い味つけがグッとひき立てる絶妙なバランス。噛むと口のなかでほろりとほどけていく、クオリティの高い一品です…！

そのままでも十分おいしいですが、こちらは“温めておいしい”商品。1500Wなら10秒、500なら30秒温めると、よりおいしくなるそうです！

「アチチ…」と思いながら口へ運ぶと…おお、確かに違いがありました！ご飯はよりふっくらやわらかに、お肉はより旨みが増しているんです。

温める前も十分おいしかったですが、この味を知ってしまったら、もう温めないという選択肢はとれないかもしれませんよ…！

自慢の「しゃり（ご飯）」はもちろん、具材もハイクオリティな「金しゃりおにぎり神戸牛甘露焼」は、普段頑張っている自分へのちょっとしたご褒美に、ぜひおすすめしたい逸品です！