「見た目まで可愛い！」キャンドゥの“キッチンアイテム”でペットボトルが中までカラッと丸乾き...！

気温が高くなり、暑くなってくると、水分補給が大切になりますよね。外出時にペットボトル飲料を買うこともだんだんと増えてきました。

しかし、ペットボトルを家で洗った後、中までしっかり乾燥させたいのに、裏返しにすると、中に水滴が残ってしまったり…なんてお悩みはありませんか？とくに雨の日が続く時は、湿気も頭を悩ませます。

ペットボトルはかさばるけど、もっとスマートに乾かしたい…！とお思いの方におすすめしたい商品をキャンドゥで発見しました！

今回ご紹介するのは、こちらのキャンドゥ「珪藻土ペットボトル置き」（税抜100円）です。

なんといっても、最大の特徴は珪藻土でできていること。珪藻土は植物性プランクトンが化石化したもので、水分の吸着や脱臭、調湿効果に優れているとされています。

サイズ感は手のひらに収まるほど。小ぶりで軽く、シンプルなデザインなので、どんなキッチンにも馴染みそう◎

ペットボトル専用の水切りであるこの商品は4つの丸みをおびた凹凸が特徴的なデザインになっています。

凹凸部分に、ペットボトルの口をひっかけることで、スマートに水を切ることができます。これなら、余計なスペースをとらずに狭い場所でも効率よく乾燥させることができそう！

ペットボトルの水切りの際についついキャップをなくしがち…なんて心配する必要もありません！凹凸部分にキャップもひっかけることができるので、ペットボトルと同時になくすことなく乾燥できます◎

実際に使用してみてみます！今回は500mlのやや太めのペットボトルを使用しました。やや太めでも安定してペットボトル本体が自立してくれます。

洗い終わった後の、中に水分が含まれている状態のペットボトルを用意します。ひっかけた瞬間、落ちた水滴は珪藻土が瞬時に吸収してくれました！これは良い効果が期待できそうです…！

中までしっかり乾燥し終わるまでには、始めてから約40分ほどかかりました。

しっかりと中の水滴まで乾燥されていました…！珪藻土おそるべし。

珪藻土は水分をよく吸収してくれる反面、カビや湿気も気になりますよね。今回は簡単に珪藻土アイテムをお手入れする方法も合わせてご紹介します。

珪藻土は水を吸収しやすいため、使わない時は、なるべく天日干しをするのがおすすめ。天日干しは殺菌効果も期待できるそう…！

利用頻度に合わせて、手入れすることで長持ちにもつながりそうですね！

今回はキャンドゥの「珪藻土ペットボトル置き」をご紹介しました。これなら珪藻土のメリットを活かしてしっかり乾燥できるので、梅雨の時期や寒い冬の時期でも、シーズンを問わず大活躍してくれそうです。