「これは斬新」カルディで“ちょっと珍しいエコバッグ”を発見。使い勝手抜群な優秀アイテムでした！

7月からレジ袋が有料化となり、これまでよりもエコバッグの使用頻度がぐんと増えましたよね。そうしたなかで、お気に入りのエコバッグを探している…という方も多いではないでしょうか？

そこで今回は、カルディで扱っているかわいい“和風のエコバッグ”をご紹介します！ただかわいいだけではなく、手ぬぐいの特長を活かした、ちょっと珍しいエコバッグなんです。

安心安全で美味しいものを手ごろな価格でカルディに提供する食品ブランド「もへじ」。

そのもへじが作ったエコバッグがこちらの「手ぬぐいエコバッグ」（税込300円）です。

普通のエコバッグと違って、なんと持ち手がありません！

持ち手は自分で結んで作るんです！

こんな風にギュッと真結びにすると、簡単にしっかり結べてほどけないんですよ。結んで使うというのは、手ぬぐいならではの使い方ですね。

結び方がゆるかったり、たて結びにしたりすると、ほどけやすくなってしまうので注意しましょう。

お店では、こんな風に小さく畳まれた状態で袋に入って売られています。

赤い和柄と、紺色で野菜や鍋、しゃもじなどの柄の、2つの手ぬぐいが組み合わされてできています。

さりげなく「もへじ」のタグが付いているのもかわいいですね！

裏側は赤と紺の比率が逆転。紺色の手ぬぐいは無地になっています。

持ち手がくっついていないので、中に入れる物や用途によって結び方を変えられますよ。

2Lのペットボトルやネギなど、大きいものや長いものを入れるときは、持ち手が長くなるように結ぶと持ちやすいです。できるだけ大きく結べば、肩にも掛けられました！

小さい物を入れるときは、中が見えない形にも結べます。

プレゼントを包む包装として利用するのもいいですね！ 中身を取り出した後も使えるので、喜ばれそうです。

こんなふうにもう一度結べば、中が見えないようにしたまま持ち手も作れますよ。

持ち手を結んでいないときは、こんなふうに広げやすいです！

カウンターやサッカー台に広げて置けば、物を入れやすくて便利ですね。

使わないときは畳んでおくと、スマホくらいのコンパクトサイズになります。

ハンカチのようにポケットに入れて手軽に持ち運べますよ。

手ぬぐいや風呂敷のように、色々な結び方・包み方ができるエコバッグのご紹介でした。

バッグに必要な持ち手を、あえて作らないことで使い方の自由度があがるなんて驚きです！

ぜひみなさんも、お買い物やプレゼントなど、色々な場面で使ってみてくださいね。