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迷わずゲット!結婚後も妻を大事にする男性の特徴3つ

  • 2020.7.13

男女の関係において、よく「釣った魚に餌をやらない」という言い方を耳にします。

これは、付き合う前は大事にしてくれた男性も、付き合ってしばらくすると「自分のものになった」と感じ、大事にしてくれなくなるというもの。

このようなケースは、結婚後も考えられるかもしれません。

でも、もちろんすべての男性が必ずしも釣った魚に餌をやらないわけではないはず。

そこで今回は、結婚後も妻を大事にする男性の特徴を考えてみました。

感謝の心を忘れない

結婚後も妻を大事にしてくれる男性は、人に対する感謝の精神が根付いていることが多いようです。

たとえば、忙しいなかでもデートの約束を取り付けてくれたり、仕事疲れでどことなく不機嫌な様子を察して、優しく接してくれたり、家の近くまで迎えに来てくれたりなど。

たとえ付き合いが長くなっても、相手がしてくれたことに感謝できる男性は、結婚後も感謝の心を持ち続けるでしょう。

人にきちんと感謝ができる人ほど、人がしてくれることを決して当たり前には思っていないはずです。相手のしてくれることが、好意によるものだとしっかり理解できているのでしょう。

感謝を忘れない男性なら、結婚しても謙虚に慎ましく付き合っていこうと考えるのではないでしょうか。

身近な人たちを大切にしている

結婚は本人同士の問題が基本ですが、お互いの家同士の付き合いもありますね。

結婚は、生活そのものです。相手と結婚するとなると、相手の親や家庭の問題とも向き合うことになります。

ドキドキを楽しむ恋愛時期と違って、結婚は現実的に相手と付き合っていく必要があるといえます。

そうしたなかでも、相手のことをしっかりと考え、思いやれる男性と一緒になれたなら、本当に幸せなのではないでしょうか。

交際中、「自分が自分が!」と意見を押し付ける人ではなく、あなたのことや家族のことを大切に考えてくれる人のほうが、思いやりがあると考えられますよね。

こういう人なら、結婚しても苦労も共にしながら、幸せな時間を過ごせるのではないでしょうか?

ぜひ身近な人のことを心から想い、考えてくれる人と一緒になりたいですね。

辛いときもそばにいてくれる

結婚は、楽しいことばかりではありません。

一緒に暮らすとなればお金がかかりますし、生活をしていれば、気分が落ち込むこともあるでしょう。

そうした毎日を一緒に過ごすとなれば、たとえ好きな人でもときには衝突することもあるでしょう。でも問題は衝突をすることではなく、衝突してしまった後です。

たとえば、相手が仕事で悩んでいるときや人間関係で苦労しているとき。

根気よく寄り添ってくれる人なら、結婚という毎日の生活も続けていけるのではないでしょうか。

楽しい気持ちを共有できることも大事ですが、辛さを半減してくれる男性なら、長い付き合いができるはず。

辛いときに寄り添ってくれる相手がパートナーなら、こんなにも心強い存在はないでしょう。

おわりに

「結婚後もいい関係でやっていきたい!」と思ったなら、ぜひこうしたポイントに当てはまる男性を探してみてください。

長い目で見て、きっといいパートナーになれるはずです。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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