夏の暮らしにピッタリ！《天然素材のキッチンアイテム》おすすめラインナップ

天然素材を使った「ざる」を始め、木製のキッチンツールなど、使い込んでいくうちに愛着が湧いてくる人気の高いアイテム。

ナチュラルなインテリアにも馴染みやすい、天然素材キッチンアイテムをクローズアップして、おすすめのラインナップをお届けいたします。

使い方のアイデアも併せてご紹介しますので、ぜひご覧になって下さいね。

佐賀県産の淡竹を使った「米とぎざる」。底面に三つの脚がついているので、お米を研ぐ時にも安定感を与えてくれます。竹製のざるを使うといつもよりも、お米を優しく研ぐことができそうです。

通気性の良い竹製のざるは、常温保存の野菜の保管場所としても使えます。こちらは大と小サイズを並べている写真。小サイズのざるには布巾を収納して、使うときに取り出しやい実用性も備えています。

新潟県佐渡島産の「丸盆ざる」は、地元で採れる真竹や淡竹を使用しています。スッキリとした見た目のゴザ目編みなので、水はけが良い一面もポイントに。夏のそうめんなどの、ざるとしてもテーブルを素敵に演出します。

湿気を程よく逃がしてくれる丸盆ざるは、手作りの焼き立てパンやトーストで焼いたパンの盛り付け用としてもおすすめです。縁の部分を頑丈に仕上げているので安定感があります。

一番大きなサイズの丸盆ざるは、自家製の干し野菜や干し梅を作る際にも活躍してくれます。サイズ違いでストックしておいても、日常シーンに便利なざるです。

富山県の「手つき楕円ざる」は淡竹、縁の部分には真竹を使って丁寧に作られた、使い道が幅広いざるです。手に持ちやすいように仕上げているので、テーブルに運ぶときにも便利そうです。

風通しが良くて通気性に優れているざるは、果物を盛り付けるお皿としても使いやすい一面も。手に取りやすいようになっているデザインで、吊るした収納もできるので収納場所にも困りません。

新潟県佐渡島さんの「七成篭（しちなりかご）」は野菜の保管場所としてもちょうど良い、コロンとしたフォルムが特徴的です。

キッチンだけでなくリビングのコーナーに置いて、小物収納スペースとしても使えそうです。

岩手県産の「六角盛りかご」は、しなやかで柔らかい鈴竹を使った温もりのあるデザインが特徴的です。

竹で固定された足が付いているので、パンの盛り付け用に使っても蒸気や湿気を上手に逃してくれます。

楕円形をした竹製のざるは、お皿代わりとしても使いやすいので日常的に活躍してくれそうです。

トーストでこんがり焼いたパンの蒸気を程よく逃してくれるので、カリッとした食感をキープしてくれます。

高知県四万十地域で育ったひのきを使った、耐久性に優れたまな板。

多くの油分を含んでいるひのきを使ったことで、水はけがよく乾燥に強い一面も特徴的です。

天然の防菌・防カビ・防虫効果があるので長く愛用できそうです。

そしてこちらのまな板の特徴は、片側についているつまみを90度回転させると、自立して収納できるという嬉しい一面もあります。

収納場所にも困らないので、キッチンのちょっとした空間に置いておけます。

こちらは国産のいちょうの木を使った天然素材のまな板です。油分をたっぷり含んでいて、水はけがよく、乾きやすいというまな板は、テーブル上でもプレートとして活躍してくれます。

カッティングボードとしてテーブル上でもあると重宝する、小ぶりなサイズ。手に掴みやすい取っ手が付いている、実用性も特徴的です。パンやフルーツ、チーズなどをカットするシーンをおしゃれに演出してくれそう。

無塗装で仕上げたこちらのキッチンツールは、さくらの木を使っています。

毎日使うキッチンツールを天然素材のものに変えてみると、キッチンに優しい雰囲気をもたらしてくれますね。

夏の暮らしに清涼感を見せる天然素材を使った「ざる」そして、長く愛用できる木製のキッチンアイテムをクローズアップして、おすすめのラインナップをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

毎日使う食器を天然素材に変えてみるだけでも、テーブルに夏らしい季節感を運んでくれます。ぜひ、お気に入りの天然素材のキッチンアイテムを暮らしに取り入れてみて下さいね。