カゴを使っておしゃれに収納しましょう。暮らしが整う17の事例集

リモコン類や家のカギなど、いつも「ここに戻す」と決めておくような場所があれば、部屋が自然と片付きますね。好きな布をかければ、ホコリもかぶらないし中のものも見えないので、来客があっても安心です。

蓋つきのカゴは、表に見せたくないときの収納にぴったり。このくらいのサイズ感なら薬入れなどに使えそう。

少し縦長の籐のカゴは、雑誌入れに。

白いカラーボックスの中に同じサイズ・素材のカゴを入れれば、引き出しに早変わり。部屋の中に統一感を持たせることもできますね。

食材や調味料、保存食、洗剤などの日用品の買い置き、などなど……。キッチン周りはどうしても荷物が増えがち。そんなときも大きめのカゴが一つあれば、おしゃれに解決です。布をかければ綺麗に見せることができますね。

料理をするときに必ず使用するものは、こうして１つのカゴに入れて収納しているというグッドアイディア。一人暮らしのコンパクトなキッチンでも大活躍です。

洗い終わったらそのまま中に入れて乾かす。通気性も良いカゴだからこそできる、おしゃれなキッチン収納ですね。

食事で毎日使う食器はカゴに入れて収納。お子様でも手が届くので、お手伝いにも一役買ってくれそう。

キッチンに飾られたカゴは、お買い物カゴとして、インテリアとして。一石二鳥の活躍です。

やわらかな素材で人気のIKEAの手編みバスケット。鉢カバーとして活用されている方も多くいらっしゃいます。

鉢のデザインが気に入らない場合も、これなら大丈夫。持ち手もついているので日当たりの良い場所に移動する時なども楽にできそうです。

植物というと、こうしてドライフラワーなどを寝かせて飾るのに利用するアイディアも。

IKEAのシェルフユニットに、ニトリのバスケットをはめこんだ、洋服の収納棚。普通は散らかりがちな洋服棚も、こんなにかわいらしい見た目になるなら、整理整頓もはかどりそう。

下着などの収納にも使える、蓋つきのカゴを脱衣所に置くアイディア。中が見えないので、急な来客があっても安心です。

壁にぶら下げるアイディア。植物を入れてもいいですし、テーブルの上が散らかりがちな、DMなどの一時避難場所としても使えます。

カーテンレールを使ってお気に入りのカゴを飾るアイディア。キッチン横に小窓があれば、布巾入れなんかに使えそう。

こちらはなんと、銭湯などでも見かける脱衣かごに天板を乗せて、ローテーブルとして利用されていました。天板を外せばリモコンや雑誌なども収納できますね。

IKEAで購入したリラックスチェアに合わせたオットマンも、収納カゴでできています。一人暮らしだとどうしても物は増やしたくないけれど、これならアリかも。