1. トップ
  2. 恋愛
  3. ついにご対面…夫の不倫相手と会う時に妻として話しておくべき3つのこと

ついにご対面…夫の不倫相手と会う時に妻として話しておくべき3つのこと

  • 2020.7.11
  • 16787 views

夫の不倫相手と初めて対面する時、こちらが優位に立つためにも話す事柄はきちんとわかってなくてはいけません。妻として、感情的にならずに相手に話しておくべき3つのことを紹介します。

夫に対しての感情を聞く

不倫相手を目の前にした時、怒りや悲しみが爆発してしまう妻は少なくありません。しかし、そこで声を荒げてしまうと話し合いになりません。今後のことを考えるのであれば、自分の感情はグッと堪えて我慢です。聞きたくない話もあるでしょうし、場合によっては不倫相手が激昂し始める可能性もありますが、妻側は冷静に対処することを意識してください。

不倫相手に会った時には、夫に対しての気持ちはどのようなものなのか確認しておくことがまずは大切。好意を持っているのか、それともただの遊びなのかによってその後の対応が異なるため、しっかり確認をしてください。離婚を望んでいるのか、一緒になるつもりがあるのかなど話を聞き、不倫相手の女性がどのような考えをもって夫との付き合いをしているのかを聞きましょう。

不倫関係の継続意思を確認

不倫が発覚した際、不倫相手に会う前には夫との話し合いが設けられていることが多いでしょう。夫に今後はどうしたいのか確認すると、多くの夫が「離婚するつもりはない」と言う傾向があります。不倫相手と別れることを約束し、反省しているふりをすることも多いです。その点を踏まえた上で、不倫相手は今後どうするのかを聞いてください。

不倫相手が「別れるつもりはない」と言い放つのか、それとも反省し別れることを選ぶのかは相手次第です。この答え次第で夫に対しても不倫相手に対しても次の手を考える必要があるので、必ず確認しておきましょう。

慰謝料請求することを明言

不倫関係が発覚した時、妻側は自分が今後夫との生活をどうするか考える必要があります。離婚をするのか、それとも再構築を目指すのかによって対処法は異なりますが、どちらのケースであっても不倫相手に対して慰謝料請求を行うことが可能です。離婚を決断した場合は、夫側からの慰謝料も得ることもできます。

精神的な苦痛を伴ったとして慰謝料請求をするのは妻としておかしなことではありません。ただし、慰謝料請求を行うつもりがあるのであれば、不倫の証拠が必要不可欠。証拠がなければこの話を出すことはできないので注意しましょう。

夫の不倫相手に会うのであれば、冷静になれる環境や状況で話し合うことがもっとも大切になってきます。人目があり、尚且つ静かに話ができる場所を選びましょう。相手がどのような考えをもっているのかをきちんと聞き、その後の対策を立てます。そのためにも冷静さを失わず、感情的になって話をしないことを心掛けてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる