幼稚園に行きたくない！ でも母に本当のことは言えない…【なんで言わないの？ Vol.8】

■前回のあらすじ
お昼寝の時間、隣にやってきたボス太郎は布団の中から手を伸ばし、私の身体をさわってきました。

気付いて欲しいわすかなサイン。

今の母なら間違いなく気付いてくれると思いますが、当時の母は妹のお世話で大変なときが重なっていたので、私の状況に気付けなかったのかもしれません。

私は幼少期、とても聞き分けの良い大人びた子どもでした(自分で言うな 笑)

家の中では「しっかりしたお姉ちゃん」でいたかったんだと思います。

次へ続きます。

私自身はトラウマもなく自分の中で解決している出来事ですが、同じような経験をした方でフラッシュバックなどの心配がある方は、私の具体的な体験談を描きますので、ご注意ください。

(ゆっぺ)