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草食系男子の特徴&恋愛事情。必要なのは「境目のない愛情」

  • 2020.7.11
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草食系男子との恋愛に「喧嘩もなく落ち着いた関係を築けそう」と思う女性は多いかもしれません。恋愛に積極的でないことが草食系の特徴ですが、好きな人に対して一途に想い続ける傾向にあります。ですが、その穏やかさのせいで女性が思いがけず傷つく場面があるのも事実。そんな草食系男子との恋愛に有効なのは「境目のない愛情」。

■恋愛に奥手な「草食系男子」の特徴とは

草食系男子という言葉はもはや死語かもしれませんが、このフレーズからは

・恋愛にガツガツしていない

・優しくてあまり喧嘩しない

・好きな人に対しては一途

・無理に関係を進展させない

・自分のペースを大事にする

という特徴をイメージしませんか? 常に"性愛関係"を探してギラギラしているような男性と違い、のんびりと草原で日向ぼっこする羊のような彼らは、まず恋愛そのものに対して奥手です(あるいは奥手のように見えます)。

■「草食系男子」は、傷つける側になることが怖い

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草食系男子の要素を持つ人は、自分の気持ちが相手に伝わることを徹底して避けます。
たとえば、自分が好意を持っている女性から「相談したいことがあるんだけど……」とLINEが来ても、そのとき自分の都合が悪かったら断って終わらせます。

別の日程を提案することもないし、「大丈夫?」という言葉をかけることもありません。内心では気にしているだろうし、何かあったのかな? くらいは思うでしょう。それでも、そんな自分の気持ちを相手に悟られることから逃げてしまうんですね。

誘った方は、肩透かしをくらって何ともいえない寂しさを味わいます。断られたこともショックだけど、何より「気にかけてもらえない自分」を感じて落ち込んでしまいます。自分に興味がないのなら、いっそ相手にしなければいいのに、と思いますよね。

だけど、当人からすれば「連絡をもらったんだから返事しなくちゃ」という気持ちが最優先。「返事をする」ことで相手の気持ちに応えていると思い込みます(本当にほしいのはそこじゃないのに)。彼らには、自分の対応が相手を傷つけているという実感がありません。
何よりまず自分が傷つける側になることを恐れています。

草食系の方にとって、「会えないこと」より「返事をしないこと」の方が重いのです。「こんな風にアクションを起こしてくれるだろう」という予想が、なかなか成り立たないのが草食系男子。片想いしていると、どんどん傷が増えていくこともあります。

■痛みを無視するのは、自分に自信がないから

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草食系っぽい人たちは、相手に踏み込まれることを怖いと考える傾向にあります。その理由は、自分に自信がないから。

・深く付き合って、自分の内面を知られて、もし離れていかれたら

・振られる痛みに耐えられない

・価値のない自分を思い知らされるのが怖い

まだ相手となんの関係も始まっていないのに、勝手に振られることをシミュレーションしていることがあるのです。ですが、好意を受け取ることからは逃げません。

メールも電話も、律儀に毎回きっちり相手してくれるし、無理なときはきちんと説明してくれます。それは、好意を無視することが相手を傷つけると知っているから。そういった感情の機微に気づかないほど鈍感でもない。

だから、嫌いな相手でなければ、自分に向けられた気持ちには応えようとするけれど……

・気持ちのやり取りが発生するようなとき

・ご飯に誘われたりドライブに誘われたりしたとき

このような状態で、草食系男子の方はこのように考えているかもしれません。

・個人的な時間を過ごすことの重みを感じる

・自分が相手と深く関わってしまうことが怖い

そして逃げてしまいます。

それは、何が起こるか分からない未知の時間が怖いから。もし相手に自分のことを探られたらどうしよう、向き合うくらいなら、嫌がられるくらいなら、今のままでいい。こう考えてしまう人に、相手を思いやる余裕は生まれにくいのです。

「自分が受け入れられないこと」の恐怖が勝ってしまうと、あっけないくらい簡単に誘いを断ります。それが、相手を深く傷つけてしまう可能性には気づかないのです。

傷つけたくないと思いながら、自分が受ける痛みが優先してしまい、結局相手をないがしろにしてしまうことには鈍感になってしまうのです。

相手のことが好きであればあるほど、踏み込まれることに恐怖を感じ、どうして良いかがわからなくなります。でも、好意は感じていたいんです。好きでいてほしいと思うのです。
そんな”面倒くさい側面”を持つ人に自分と向き合ってもらうには、警戒されずに過ごす時間が必要になります。

■草食系男子との恋愛には「境目のない愛情」を

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自分に自信が持てない草食系男子との恋愛には、「境目のない愛情」が効果的。

ストレートに「デートしよう!」という雰囲気を出すと、避けられてしまう可能性があるので「何かのついでに長い時間を一緒に過ごした」くらいの流れが受け入れてもらいやすいでしょう。はっきりした気持ちより、境目のない、時間の流れの中に含まれるような愛情の方が、彼らは身を任せやすいです。

たとえば「〇〇を買いたいから付き合ってほしい」と誘い出します。これは簡単なものがいいです。
普段その人が行き慣れていない場所だと腰が引けてしまう可能性があるので、誰かに贈りたいプレゼントで雑貨屋に行くとか、足を向けやすい場所を選ぶのがポイント。

また、相手の趣味が美術館巡りだったら、「好きなアーティストが個展をやっているから付き合って」など、その人の好みに合わせたちょっとした予定を組むと◎。ふたりきりを意識させない時間と空間が必要なのです。

「この時間に重要な意味はないんだ」と錯覚させることができれば、草食系男子の方にもリラックスしてもらいやすいでしょう。用事が終わったら、ついでのように「天気も良いし少し散歩でもしない?」など気軽に誘ってみましょう。

よっぽど関心がない相手でなければ彼らの方から「もう帰りたい」と言い出すことはないので、あくまで気軽に言ってみます。

そうやって、ふたりで過ごすことが不自然にならない時間を過ごすことが、草食系男子との恋愛を進める分かりやすい方法になります。

少しずつ、心は開いていくはず……。彼の恐怖に打ち勝つのは、こちらが与える「心地よさ」。

一緒に過ごすことは楽しいんだと、幸せなんだと、彼が実感した時に恋の化学反応が起こります。
もともと一途に人を愛する彼らは、「こんな自分でもいいんだ」と思わせてくれる女性はとことん大事にします。

恐怖があるからこそ、むやみやたらと恋愛をしない――そんな人にとって、自分が向ける愛情を受け止めてくれる存在はかけがえのないもの。だから、彼に愛されようと思ったら、その心を開くことから始めないといけません。
タイミングをはかるより、境目のない愛情を伝え続ける方が、草食系男子は受け止めやすいと心得ましょう。

自信がなくて知らず相手を傷つけてしまう彼らに効くのは、あなたからしか得られない「心地よさ」が一番です。

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