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「今日は生理」言われた彼氏、本音はぶっちゃけどう思ってる?

  • 2020.7.10

デートの日と生理が重なってしまった時に、そのことを彼氏に伝えた方が良いのか、迷ってしまうこともありますよね。ここでは、彼女から生理だと告げられた彼氏の本音について、お伝えしていきます。

いつもより優しくしてあげようと思う

生理で体調が悪くなってしまっている彼女に対して、いつも以上に優しく接してあげようと感じる彼氏であれば、こちらも安心して話をすることができますよね。姉や妹がいる彼氏の場合は、生理の大変さや生理痛の辛さを理解していることが多いです。

母親から生理についての教育を受けている場合や、恋愛経験をある程度積んできている彼氏の場合なども、期待ができるでしょう。彼女の体調に合わせて、デート先の変更をしたり、予定を変更したり、柔軟に対応しようとしてくれます。

どう対応したらよいのか分からないと感じる

恋愛経験が少ない彼氏の場合や、女兄弟がいない彼氏の場合、生理についての知識が乏しいことがあります。そのような場合、彼女から生理と告げられても、正直どのように対応したらよいのか分からなくなってしまいがちです。なんとなく、大変なんだろうなと思ってはいても、いつもと違う彼女の様子に戸惑ってしまいます。

このような彼氏の場合は、生理中に起こる変化について、正直に話をしてみると良いでしょう。頭が痛くなる、お腹が痛くなる、といった身体的な変化や、イライラしやすくなる、些細なことが気になってしまう、といった精神的な変化など、具体的な症状を伝えることで、彼氏はよりイメージしやすくなります。

そして、生理中の時にどうしてほしいか伝えておくと良いでしょう。家でゆっくり過ごしたい、デート時間は短めが良いなど、彼女の希望を知っておくことで、彼氏はその後スムーズに対応できるようになります。

仕方ないけど残念に感じてしまう

女性であれば一カ月に一度必ず来てしまうので、仕方がないと頭では分かっていても、彼女とのデートが変更になったり、スキンシップが減ってしまうことに対して、残念に思ってしまう男性は、少なからず存在します。ある意味、本能的な部分とも言えます。

しかしながら、仕方がないと思ってはいても、自分の欲求を抑えることができなかったり、配慮の足りない言動をしてくる彼氏には、注意が必要です。自分本位の考えしかできない人と言えるからです。数回、生理の大変さを伝えても対応が変わらないようであれば、その後の関係性について考え直しても良いかもしれません。

彼氏について深く知るキッカケになる

生理と伝えた時の反応を見たり、その後の対応を見ることで、彼氏についてより深く知ることができるようにもなります。ただし、デートの予定を変更してもらいたい時は、当日彼氏を困らせないためにも、事前に伝えておくことが大切です。お互いに配慮することで、より良い関係性が築いていけるようになるでしょう。

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