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もしかしたら好きかも…男性が「恋の始まり」を感じる瞬間

  • 2020.7.10

なんとなく恋の始まりの予感は、男性も感じることがあるります。

それを機に、気持ちが大きくなっていくと、交際へと発展していくもの。

そこで今回は、男性が「恋の始まり」を感じる瞬間を紹介します。

周囲から「好意」を聞いたとき

「同僚の女性が俺に好意を持っていると聞いて、急にその女性のことが気になりだしました。こっちのほうが妙に意識するようになっちゃいましたね」(29歳/男性/医療関係)

「○○ちゃんがお前のこと、カッコイイって言ってたよ」なんて友人から言われたら、男性はその女性のことが一気に気になってしまうもの。

「それって好きってこと?」「俺のことがタイプなのかな?」などと色々な考えが頭の中をよぎり、ドギマギもし始めるなんてことも……。

直接好意を伝えにくいときは、その男性の周囲の人たちに気持ちを伝えてみるのも、ひとつの方法かもしれませんよ。

「相性の良さ」を感じたとき

「好みとかセンスとかが似ていると、相性がいい感じがして、ちょっとドキッとします。それは恋の始まりとも言えるのかもしれないですね」(28歳/男性/アパレル)

「なんかこの子とは合うな」と思う女性のことは、男性はちょっと特別な存在として捉えるはず。

話が合う、趣味が同じ、共通点が多い、センスが似ているなど、どことなく相性の良さが感じられたら、好感度も一気にアップするでしょう。

気になっている男性と似ている部分があるのなら、そこをアピールしたり、会話のきっかけにしたりしていくといいですよ。

「自分にだけ」本音を語ってくれたとき

「秘密とか本音を打ち明けられると、信用されているんだなって実感する。そういう女性のことは、僕も信用します」(30歳/男性/広告代理店)

「自分にだけ」という特別感を与えてくれる女性に対しては、男性も特別な意識を抱くもの。

だからこそ、気になる男性にだけ本音を語ったり、悩みを打ち明けたりするのは、関係性を一歩深める行為だと言えます。

他の人には話していない秘密を共有できたら、そこから恋心が芽生えることも十分にあり得るでしょう。

「ふたりでいること」が増えたとき

「ふたりで遊ぶことが増えてくると、なんとなくこのまま付き合うかもなって感じたりする。実際にそういう感じで交際が始まったことが何度かあります」(31歳/男性/エンジニア)

女性と2人きりでいるときには、男性はやはり多少は異性を意識してしまうもの。

そのため、2人きりでいる機会が多くなると、その気持ちは大きくなり、恋心へとつながっていく可能性大。

気になる男性とは、少しずつ2人きりになる状況を作ることで、ただの友達からは抜け出せることでしょう。

おわりに

恋の始まりを感じると、男性の中でもドキドキ感が大きくなっていきます。

そうやって気になる男性の心を揺さぶることができたら、あなたの存在を意識せずにはいられなくなるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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