積極性も大事！「受け身の男性」への上手なアプローチ法

気になる男性が受け身なタイプの場合は、女性が積極的になったほうがいいでしょう。

でも、闇雲にアプローチをしても引かれてしまうので、上手に距離を縮めていくことが大切です。

そこで今回は、「受け身の男性」への上手なアプローチ法を紹介します。

受け身の男性に対しては、女性のほうから近づいていくのが効果的ですが、そのためには男性の情報を知っておいたほうがいいでしょう。

特に、趣味や好きなこと、ハマっているものなどについて下調べをしておくと、それが会話のきっかけになります。

ただ、あまりにも詮索しすぎると、男性に怖がられる危険性も出てくるので、基本情報をリサーチする程度にしてくださいね。

会話の機会が増えれば、受け身の男性であっても心を開きやすくなります。

他愛もない話でいいので、まずは会話の回数を増やしていくことが、距離感を縮める一番の近道。

気軽に話せる関係性になれば、男性からも話しかけやすくなるし、誘えるようになる確率もアップするでしょう。

できるだけ男性にたくさん話をさせるようにすると、あなたとの会話を楽しいと感じてくれやすくもなりますよ。

受け身の男性をデートや食事に誘う際には、できるだけわかりやすく誘うことを心がけましょう。

遠回しに誘っても気づいてもらえなかったり、お誘いなのかの確信が持てず返事ができなかったりするケースもあります。

「近いうちに飲みにでも行こうよ」ではなく、「来週飲みに行きません？」などと、具体的な日時を提示したほうが得策です。

女性から明確に誘われていることがわかったら、男性は素直にうれしいでしょうし、ちゃんと返事だってしてくれるはずですよ。

まずはSNSでつながって、そこから仲良くなっていくのも、受け身の男性へのアプローチとしては有効的。

面と向かってはなかなか話せなくても、SNSを通してであれば、そのハードルは下がるものです。

コメントなどを軽く交わす程度でも、徐々に親しみやすさは感じてもらえるようになるはず。

実際に会ったときにも、SNSに載せていたものについて詳しく聞けば、会話が弾むきっかけになります。

受け身の男性は、好きな女性がいても自分から動くことができないもの。

だからこそ、女性からアプローチをして、好意を示していくことが、関係を進展させる大きな要因になりますよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）