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「プロ彼女」に!彼が喜ぶ看病のテクニックをマスターしよう!

  • 2020.7.9
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おかゆだのなんだの、彼女が彼にする看病の仕方っていろいろ情報があると思いますが、なんたって病気ですから、早く治ってもらいたいですよね。
そんなとき彼女として、彼がリアルに喜ぶ看病をマスターしておかなきゃですよ!

おでことおでこをくっつける

「『お熱、何度かなー?』っておでこで計られた。いや、こっちは本当に体温知りてーんだよ!」(19歳/飲食店)


残念ですがこれはNGですね。高熱でつらいのになんの冗談だよ・・・とキレられちゃいます。病気のときにキュンキュンとか感じてられませんから、気をつけましょう。

うどんが嬉しい

「消化のいいもの、といえばおかゆだけど、クタクタに煮たうどんをつくってくれたときは感激した。」(22歳/小売)


さぁここからが本番です。
「ザ・風邪の看病」といえばおかゆづくりですが、病人とはいえ、おかゆばかり食べていれば飽きがきてしまうもの。つくってくれるだけでも嬉しい、という意見も多いですが、いつもと違うメニューを出してあげることで、一層喜んでくれるみたいです。

薬と水をセットで手渡し

「『薬飲みなよー』て言われたことはあるけど、律儀にパッケージから出した状態で、すぐ飲めるように渡してくれた!」(25歳/会計士)


彼が病気のときには極力動かないでいいように、細かな配慮を忘れないようにしましょう。小さな薬のパッケージをあけるには、集中力も必要でエネルギーを使ってしまいます。ちゃんとあなたが用法や容量をチェックして、水と一緒に渡してあげましょうね。

こまめにチェックしてくれる

「自分の感覚じゃ冷たいかどうかとかもうよくわかんないから、こまめにチェックしてくれんのはすごい助かる・・・」(26歳/メーカー)


発熱しているときって感覚がにぶっているから、額に貼った冷感シートや室温がちょうどいいかなんてわからないですよね。気づかないうちに体温も下がっていて、エアコンの冷房で体が冷えちゃった!なんてことになったら元も子もありません。
こまめに彼の体温やシートの状態を確認して、快適な状態をつくってあげましょう!

一緒に寝ちゃう

「夜中に熱が上がっちゃったから看病してくれてたんだけど、ふと目が覚めたら、俺のベッドの横で居眠りしちゃってた・・・超癒やされたよ。」(23歳/接客)


看病疲れで眠ってしまっても、それはそれでいいみたい。彼にとってはつらい風邪の中、唯一の癒やしがあなたの顔ですからね。ただし、うっかり風邪が移ってしまった!なんてことにならないように、同じベッドで寝るのはちょっと遠慮しておきましょう。

早く元気になってね!

彼の気持ちをくみとって、もう「モテ」とか気にせずに、ちゃんと看病してあげてください。彼に早く元気になってもらいましょうね。季節の変わり目ですから、あなたもお体には十分お気をつけ下さい・・・


(Kasumi Yamamoto/ライター)

(ハウコレ編集部)

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