夢中になって食べちゃった…！セブンの“濃厚おかず”に大満足。ハイクオリティな逸品でした

サクサクのトンカツをお出汁、醤油、砂糖などで仕立てた割り下で煮込み、とろとろのたまごでとじた「カツ煮」。丼によそったご飯に盛りつければ「カツ丼」になりますが、ご飯のおかずやお酒のおつまみとしてそのままいただくのも乙なものです。

セブンイレブンでは、7月9日から「味しみ玉子のカツ煮」を販売しています。“カツ煮”とあるようにご飯はついておらず、お値段は370円（税抜）。

同社では「味しみ特製ロースかつ丼」（税抜498円）を販売していますが、そちらより130円程度低く設定されています。

実はこちら、セブンでも人気が高いお惣菜「味しみ」シリーズの1つ。「味しみ」シリーズには、ほかにも「味しみ牛肉豆腐」（税抜350円）、「味しみ鶏大根」（税抜328円）がラインナップしています。

早速温めていきましょう！温め時間は1500Wで45秒、500Wで2分20秒に設定されています。

温め終わったら、全体をぐるっと囲んでいるフィルムをはがしていきましょう！容器が熱くなっているので、火傷しないように気をつけてくださいね。

ふたを開けると、ふわっと白い湯気とともに、お出汁のいい香りが辺りに広がりました…！

こんがりきつね色に揚がったトンカツが、割り下をたっぷり吸って色味が深くなったたまごをたっぷりまとった、なんとも食欲そそるビジュアル！上にちょこんと添えられたねぎの緑が、なんとも色あざやかですね。

お出汁をたっぷり吸ったトンカツはとってもやわらか。“味しみ”の名は伊達ではありませんね…！

お肉の旨みとお出汁、たまごの味わいが絶妙にマッチした、ついヤミつきになる味わいです。

トンカツの下にはあめ色に染まったたまねぎがたっぷりしかれています。噛むとじゅわっとお出汁がしみ出る味わいは格別。トンカツに負けない存在感を有しています…！

食べ進めている内に、ふと“アレ”が欲しくなってしまいました…。

そう、ご飯です！

お茶碗によそったご飯にカツ煮をのせれば、“即席カツ丼”が完成。濃厚なカツ煮とご飯の相性はもちろん抜群で、夢中になって食べ進めてしまいました…！

商品名の通り、お出汁がたっぷりしみ込んだ濃厚な味わいが堪能できる、セブンの「味しみ玉子のカツ煮」。ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみとしても大活躍してくれそうな逸品です！